これは Google Chrome に適用されるポリシーのリストです。 これらの設定を手動で変更する必要はありません。下記の URL から使いやすいテンプレートをダウンロードできます:
http://www.chromium.org/administrators/policy-templates サポートされるポリシーのリストは Chromium と Google Chrome で同じです。 これらのポリシーの使用目的は、組織内部の Chrome インスタンスの設定のみに限定されています。組織外部でこれらのポリシーを使用すると(一般に配布されるプログラムで使用するなど)、Google とウイルス対策ベンダーによって不正なソフトウェアと見なされ、不正なソフトウェアのラベルが付けられる可能性があります。 注: Chrome バージョン 28 以降、ポリシーは Windows 上で Group Policy API から直接読み込まれるようになりました。レジストリに手動で書き込まれたポリシーは無視されます。詳しくは、http://crbug.com/259236 をご覧ください。


ポリシー名説明
Google Chrome Frame のデフォルトの HTML レンダラ
ChromeFrameRendererSettingsGoogle Chrome Frame のデフォルトの HTML レンダラ
RenderInChromeFrameListGoogle Chrome Frame で次の URL パターンを常に表示する
RenderInHostListホスト ブラウザに次の URL パターンを常に表示する
AdditionalLaunchParametersGoogle Chrome の追加コマンド ライン パラメータ
SkipMetadataCheckGoogle Chrome Frame でのメタ タグ チェックをスキップする
Google ドライブのオプションを設定します
DriveDisabledChrome OS ファイル アプリでのドライブの同期を無効にする
DriveDisabledOverCellular携帯端末接続時に Chrome OS ファイル アプリでの Google ドライブの同期を無効にする
HTTP 認証のポリシー
AuthSchemesサポートされる認証スキーム
DisableAuthNegotiateCnameLookupKerberos 認証をネゴシエートするときに CNAME 検索を無効にする
EnableAuthNegotiatePortKerberos SPN に非標準ポートを含める
AuthServerWhitelist認証サーバーのホワイトリスト
AuthNegotiateDelegateWhitelistKerberos 委任サーバーのホワイトリスト
GSSAPILibraryNameGSSAPI ライブラリ名
AllowCrossOriginAuthPromptクロスオリジンでの HTTP Basic 認証プロンプト
アクセシビリティの設定
ShowAccessibilityOptionsInSystemTrayMenuシステム トレイ メニューにアクセシビリティ オプションを表示
LargeCursorEnabled大きいカーソルを有効にする
SpokenFeedbackEnabled音声フィードバックを有効にする
HighContrastEnabledハイ コントラスト モードを有効にする
VirtualKeyboardEnabled画面キーボードを有効にする
KeyboardDefaultToFunctionKeysメディア キーのデフォルトをファンクション キーにする
ScreenMagnifierType画面拡大鏡のタイプを設定する
DeviceLoginScreenDefaultLargeCursorEnabledログイン画面での大きいカーソルのデフォルト状態を設定する
DeviceLoginScreenDefaultSpokenFeedbackEnabledログイン画面での音声フィードバックのデフォルト状態を設定する
DeviceLoginScreenDefaultHighContrastEnabledログイン画面でのハイコントラスト モードのデフォルト状態を設定する
DeviceLoginScreenDefaultVirtualKeyboardEnabledログイン画面での画面キーボードのデフォルト状態を設定する
DeviceLoginScreenDefaultScreenMagnifierTypeログイン画面で有効にする画面拡大鏡のデフォルトのタイプを設定する
コンテンツの設定
DefaultCookiesSettingデフォルトの Cookie 設定
DefaultImagesSettingデフォルト画像設定
DefaultJavaScriptSettingデフォルトのJavascript 設定
DefaultPluginsSettingデフォルトのプラグイン設定
DefaultPopupsSettingデフォルトのポップアップ設定
DefaultNotificationsSettingデフォルトの通知設定
DefaultGeolocationSettingデフォルトの位置情報設定
DefaultMediaStreamSettingデフォルトのメディアストリームの設定
AutoSelectCertificateForUrlsこれらのサイトのクライアント証明書を自動的に選択する
CookiesAllowedForUrlsこれらのサイトの Cookie を許可する
CookiesBlockedForUrlsこれらのサイトの Cookie をブロックする
CookiesSessionOnlyForUrlsこれらのサイトのセッションのみの Cookie を許可する
ImagesAllowedForUrlsこれらのサイトの画像を許可する
ImagesBlockedForUrlsこれらのサイトの画像をブロックする
JavaScriptAllowedForUrlsこれらのサイトの Javascript を許可する
JavaScriptBlockedForUrlsこれらのサイトの Javascript をブロックする
PluginsAllowedForUrlsこれらのサイトのプラグインを許可する
PluginsBlockedForUrlsこれらのサイトのプラグインをブロックする
PopupsAllowedForUrlsこれらのサイトのポップアップを許可する
PopupsBlockedForUrlsこれらのサイトのポップアップをブロックする
NotificationsAllowedForUrlsこれらのサイトの通知を許可する
NotificationsBlockedForUrlsこれらのサイトの通知をブロックする
デフォルトの検索プロバイダ
DefaultSearchProviderEnabledデフォルトの検索プロバイダを有効にする
DefaultSearchProviderNameデフォルトの検索プロバイダ名
DefaultSearchProviderKeywordデフォルトの検索プロバイダのキーワード
DefaultSearchProviderSearchURLデフォルトの検索プロバイダの検索 URL
DefaultSearchProviderSuggestURLデフォルト検索プロバイダ サジェスト URL
DefaultSearchProviderInstantURLデフォルトの検索プロバイダのインスタント検索 URL
DefaultSearchProviderIconURLデフォルトの検索プロバイダ アイコン
DefaultSearchProviderEncodingsデフォルトの検索プロバイダのエンコード
DefaultSearchProviderAlternateURLsデフォルトの検索プロバイダが使用する代替 URL のリスト
DefaultSearchProviderSearchTermsReplacementKeyデフォルトの検索プロバイダに対する検索キーワードの置き換えを指定するパラメータ
DefaultSearchProviderImageURL既定の検索プロバイダに画像検索機能を提供するパラメータ
DefaultSearchProviderNewTabURLデフォルトの検索プロバイダの新しいタブ ページ URL
DefaultSearchProviderSearchURLPostParamsPOST を使用する検索 URL のパラメータ
DefaultSearchProviderSuggestURLPostParamsPOST を使用するキーワード候補による検索 URL のパラメータ
DefaultSearchProviderInstantURLPostParamsPOST を使用するインスタント検索 URL のパラメータ
DefaultSearchProviderImageURLPostParamsPOST を使用する画像 URL のパラメータ
ネイティブ メッセージング
NativeMessagingBlacklistネイティブ メッセージングのブラックリストを設定する
NativeMessagingWhitelistネイティブ メッセージングのホワイトリストを設定する
NativeMessagingUserLevelHostsユーザー レベルのネイティブ メッセージング ホスト(管理者権限なしでインストールされたホスト)を許可する
パスワード マネージャ
PasswordManagerEnabledパスワード マネージャを有効にする
PasswordManagerAllowShowPasswordsユーザーに対してパスワード マネージャでのパスワードの表示を許可する
プロキシ サーバー
ProxyModeプロキシ サーバー設定の指定方法を選択する
ProxyServerModeプロキシ サーバー設定の指定方法を選択する
ProxyServerプロキシ サーバーのアドレスまたは URL
ProxyPacUrlプロキシ .pac ファイルへの URL
ProxyBypassListプロキシ バイパス ルール
ホームページ
HomepageLocationホームページの URL を指定する
HomepageIsNewTabPage新しいタブ ページをホームページとして使用する
リモート アクセス オプションを設定
RemoteAccessClientFirewallTraversalリモート アクセス クライアントからのファイアウォール トラバーサルを有効にする
RemoteAccessHostFirewallTraversalリモート アクセス ホストからのファイアウォール トラバーサルを有効にする
RemoteAccessHostDomainリモート アクセス ホストの必須のドメイン名を設定する
RemoteAccessHostRequireTwoFactorリモート アクセス ホストの 2 段階認証プロセスを有効にする
RemoteAccessHostTalkGadgetPrefixリモート アクセス ホストに TalkGadget プレフィックスを設定する
RemoteAccessHostRequireCurtainリモート アクセス ホストのカーテンを有効にする
RemoteAccessHostAllowClientPairingPIN 入力なしの認証を有効または無効にする
RemoteAccessHostAllowGnubbyAuthgnubby 認証を許可する
リモート認証
AttestationEnabledForDeviceデバイスのリモート認証を有効にする
AttestationEnabledForUserユーザーのリモート認証を有効にする
AttestationExtensionWhitelistRemote Attestation API の使用が許可されている拡張機能
AttestationForContentProtectionEnabledデバイスのコンテンツ保護に関するリモート認証の使用を有効にする
ローカルの管理対象ユーザーの設定
SupervisedUsersEnabled監視対象ユーザーを有効にする
SupervisedUserCreationEnabled監視対象ユーザーを作成できるようにする
拡張機能
ExtensionInstallBlacklist拡張機能インストールのブラックリストを設定する
ExtensionInstallWhitelist拡張機能インストールのホワイトリストを設定する
ExtensionInstallForcelist強制的にインストールされる拡張機能のリストを設定する
ExtensionInstallSources拡張機能、アプリ、ユーザー スクリプトのインストール ソースを設定する
ExtensionAllowedTypes許可されるアプリ/拡張機能のタイプを設定する
次のコンテンツ タイプの処理を Google Chrome Frame に対して許可する
ChromeFrameContentTypesリストで指定したコンテンツ タイプの処理を Google Chrome Frame に対して許可する
起動ページ
RestoreOnStartup起動時の操作
RestoreOnStartupURLs起動時に開く URL
電源管理
ScreenDimDelayAC画面が暗くなるまでの時間(AC 電源での実行時)
ScreenOffDelayAC画面がオフになるまでの時間(AC 電源での実行時)
ScreenLockDelayAC画面がロックされるまでの時間(AC 電源での実行時)
IdleWarningDelayACアイドル警告が表示されるまでの時間(AC 電源での実行時)
IdleDelayACアイドル状態になるまでの時間(AC 電源での実行時)
ScreenDimDelayBattery画面が暗くなるまでの時間(バッテリー電源での実行時)
ScreenOffDelayBattery画面がオフになるまでの時間(バッテリー電源での実行時)
ScreenLockDelayBattery画面がロックされるまでの時間(バッテリー電源での実行時)
IdleWarningDelayBatteryアイドル警告が表示されるまでの時間(バッテリー電源での実行時)
IdleDelayBatteryアイドル状態になるまでの時間(バッテリー電源での実行時)
IdleActionアイドル時間に到達したときに行われる操作
IdleActionACAC 電源での実行時、アイドル時間に到達したときに行う操作
IdleActionBatteryバッテリー電源での実行時、アイドル時間に到達したときに行う操作
LidCloseActionユーザーがデバイスの蓋を閉じた際に行われる操作
PowerManagementUsesAudioActivity音声操作を電源管理に関連付けるかどうかを指定する
PowerManagementUsesVideoActivity動画操作を電源管理に関連付けるかどうかを指定する
PresentationIdleDelayScaleプレゼンテーション モードでのアイドル時間に掛ける倍率(サポート終了)
PresentationScreenDimDelayScaleプレゼンテーション モードで画面を暗くするまでの時間に掛ける倍率
AllowScreenWakeLocksウェイクアップ画面のロックを許可する
UserActivityScreenDimDelayScale画面が暗くなった後でユーザーが操作を行ったときに画面を暗くするまでの時間に掛ける倍率
WaitForInitialUserActivity最初のユーザー操作を待機する
PowerManagementIdleSettingsユーザーがアイドル状態になったときの電源管理設定
ScreenLockDelays画面ロック遅延時間
AllowFileSelectionDialogsファイル選択ダイアログの呼び出しを許可する
AllowOutdatedPlugins古いプラグインの実行を許可する
AlternateErrorPagesEnabled別のエラー ページを有効にする
AlwaysAuthorizePlugins承認が必要なプラグインを常に実行する
ApplicationLocaleValueアプリケーションの言語/地域
AudioCaptureAllowed音声キャプチャを許可または拒否する
AudioCaptureAllowedUrlsユーザー確認なしで音声キャプチャ デバイスへのアクセスが許可される URL
AudioOutputAllowed音声の再生を許可する
AutoCleanUpStrategy自動クリーンアップ時にディスクの空き容量を増やす設定を選択する
AutoFillEnabled自動入力を有効にする
BackgroundModeEnabledGoogle Chrome を閉じた際にバックグラウンド アプリの処理を続行する
BlockThirdPartyCookiesサードパーティの Cookie をブロックする
BookmarkBarEnabledブックマーク バーを有効にする
BuiltInDnsClientEnabled組み込みの DNS クライアントを使用する
ChromeOsLockOnIdleSuspendデバイスがアイドルまたは停止の状態になったときにロックを有効にする
ChromeOsMultiProfileUserBehaviorマルチプロフィール セッションでのユーザーの動作を制御する
ChromeOsReleaseChannelリリース チャンネル
ChromeOsReleaseChannelDelegatedリリース チャンネルをユーザーが設定できるかどうか
ClearSiteDataOnExitブラウザのシャットダウンでサイトのデータを消去する(サポート終了予定)
CloudPrintProxyEnabledGoogle Cloud Print プロキシを有効にする
CloudPrintSubmitEnabledGoogle Cloud Print へのドキュメントの送信を有効にします。
DataCompressionProxyEnabledデータ圧縮プロキシ機能を有効にする
DefaultBrowserSettingEnabledChrome を既定のブラウザに設定する
DeveloperToolsDisabledデベロッパー ツールを無効にする
DeviceAllowNewUsers新しいユーザー アカウントの作成を許可する
DeviceAllowRedeemChromeOsRegistrationOffersChrome OS の登録特典の利用をユーザーに許可する
DeviceAppPackAppPack 拡張機能リスト
DeviceAutoUpdateDisabled自動更新を無効にする
DeviceAutoUpdateP2PEnabled自動更新での p2p の有効化
DeviceDataRoamingEnabledデータ ローミングを有効にする
DeviceEphemeralUsersEnabledログアウト時にユーザー データを消去するかを指定する
DeviceGuestModeEnabledゲスト モードを有効にする
DeviceIdleLogoutTimeoutアイドル状態のユーザーがログアウトされるまでのタイムアウト
DeviceIdleLogoutWarningDurationアイドル時のログアウト警告メッセージの表示期間
DeviceLocalAccountAutoLoginBailoutEnabled自動ログイン回避用のキーボード ショートカットを有効にする
DeviceLocalAccountAutoLoginDelay公開セッションの自動ログイン タイマー
DeviceLocalAccountAutoLoginId自動ログインする公開セッション
DeviceLocalAccountPromptForNetworkWhenOfflineオフライン時のネットワーク設定メッセージの表示を有効にする
DeviceLocalAccountsデバイスのローカル アカウント
DeviceLoginScreenPowerManagementログイン画面の電源管理
DeviceLoginScreenSaverId小売りモードでのログイン画面に使用するスクリーンセーバー
DeviceLoginScreenSaverTimeout小売りモードのログイン画面にスクリーンセーバーが表示されるまでの非アクティブな期間
DeviceMetricsReportingEnabled統計情報のレポート送信を有効にする
DeviceOpenNetworkConfigurationデバイス レベルのネットワーク設定
DevicePolicyRefreshRate端末ポリシーの更新間隔
DeviceShowUserNamesOnSigninログイン画面でユーザー名を表示する
DeviceStartUpFlagsChrome 起動時にシステム全体のフラグを適用
DeviceStartUpUrlsデモでのログイン時に指定 URL を読み込む
DeviceTargetVersionPrefix自動更新の対象バージョンを指定
DeviceUpdateAllowedConnectionTypes更新で許可される接続タイプ
DeviceUpdateHttpDownloadsEnabledHTTP 経由での自動更新ダウンロードを許可する
DeviceUpdateScatterFactor自動更新の散乱係数
DeviceUserWhitelistログイン ユーザーのホワイト リスト
Disable3DAPIs3D グラフィックス API のサポートを無効にする
DisablePluginFinderプラグイン ファインダーを無効にすべきかどうかを指定する
DisablePrintPreview印刷プレビューを無効にする
DisableSSLRecordSplittingSSL レコード分割を無効にする
DisableSafeBrowsingProceedAnywayセーフ ブラウジングの警告ページからの続行を無効にする
DisableScreenshotsスクリーンショットの使用を無効にする
DisableSpdySPDY プロトコルを無効にする
DisabledPlugins無効なプラグインのリストを指定する
DisabledPluginsExceptionsユーザーが有効または無効にできるプラグインのリストを指定する
DisabledSchemesURL プロトコル スキームを無効にする
DiskCacheDirディスクのキャッシュ ディレクトリの設定
DiskCacheSizeディスク キャッシュ サイズをバイト単位で設定する
DnsPrefetchingEnabledネットワーク予測を有効にする
DownloadDirectoryダウンロード ディレクトリを設定する
EditBookmarksEnabledブックマークの編集を有効または無効にする
EnableOnlineRevocationChecksオンライン OCSP/CRL チェックを実行するかどうかを指定する
EnabledPlugins有効なプラグインのリストを指定する
EnterpriseWebStoreNameエンタープライズ ウェブストア名(サポート終了)
EnterpriseWebStoreURLエンタープライズ ウェブストアの URL(サポート終了)
ExternalStorageDisabled外部ストレージのマウントを無効にする
ForceEphemeralProfiles一時的なプロフィール
ForceSafeSearchセーフサーチを強制する
FullscreenAllowed全画面モードを許可する
GCFUserDataDirGoogle Chrome Frame のユーザー データ ディレクトリを設定する
HideWebStoreIcon[新しいタブ] ページとアプリ ランチャーでウェブストアを非表示にする
HideWebStorePromoアプリのプロモーションが新しいタブ ページに表示されないようにする
ImportBookmarks初回実行時にデフォルトのブラウザからブックマークをインポートする
ImportHistory初回実行時にデフォルトのブラウザから閲覧履歴をインポートする
ImportHomepage初回実行時にデフォルトのブラウザからホームページをインポートする
ImportSavedPasswords初回実行時にデフォルトのブラウザから保存したパスワードをインポートする
ImportSearchEngine初回実行時にデフォルトのブラウザから検索エンジンをインポートする
IncognitoEnabledシークレット モードを有効にする
IncognitoModeAvailabilityシークレット モードが利用可能かどうかを設定する
InstantEnabledインスタント検索を有効にする
JavascriptEnabledJavascript を有効にする
MaxConnectionsPerProxyプロキシ サーバーへの最大同時接続数
MaxInvalidationFetchDelayポリシーの失効から取得までの最大時間
MediaCacheSizeメディア ディスク キャッシュ サイズをバイト単位で設定する
MetricsReportingEnabled使用状況とクラッシュ関連データのレポートを有効にする
OpenNetworkConfigurationユーザー レベルのネットワーク設定
PinnedLauncherAppsランチャーに表示する固定アプリのリスト
PolicyRefreshRateユーザー ポリシーの更新間隔
PrintingEnabled印刷を有効にする
RebootAfterUpdate更新後に自動再起動
ReportDeviceActivityTimesデバイス操作時間を報告する
ReportDeviceBootModeデバイス起動モードを報告する
ReportDeviceNetworkInterfacesデバイスのネットワーク インターフェースを報告する
ReportDeviceUsersデバイス ユーザーを報告する
ReportDeviceVersionInfoOS とファームウェアのバージョンを報告する
RequireOnlineRevocationChecksForLocalAnchorsローカルの信頼済みアンカーにオンラインの OCSP/CRL チェックが必要かどうかを示します
RestrictSigninToPatternGoogle Chrome へのログインが許可されるユーザーを制限する
SAMLOfflineSigninTimeLimitSAML 経由で認証されたユーザーがオフラインでログインできる時間を制限する
SafeBrowsingEnabledセーフ ブラウジングを有効にする
SavingBrowserHistoryDisabledブラウザの履歴の保存を無効にする
SearchSuggestEnabled検索キーワード候補を有効にする
SessionLengthLimitセッションの時間を制限する
ShelfAutoHideBehaviorシェルフの自動非表示を指定する
ShowHomeButtonツールバーにホーム ボタンを表示する
ShowLogoutButtonInTrayシステム トレイにログアウト ボタンを追加する
SigninAllowedChrome へのログインを許可する
SpellCheckServiceEnabledスペルチェック ウェブ サービスを有効または無効にする
SuppressChromeFrameTurndownPromptGoogle Chrome Frame のサポート終了メッセージを抑制する
SyncDisabledGoogle とのデータの同期を無効にする
SystemTimezoneタイムゾーン
SystemUse24HourClockデフォルトで 24 時間表示を使用
TermsOfServiceURLデバイスのローカル アカウントの利用規約を設定する
TranslateEnabled翻訳を有効にする
URLBlacklistURL のリストへのアクセスをブロックする
URLWhitelistURL のリストへのアクセスを許可する
UptimeLimit自動再起動を行ってデバイスの稼働時間を制限する
UserAvatarImageユーザーのアバター画像
UserDataDirユーザー データ ディレクトリを設定する
UserDisplayNameデバイスのローカル アカウントの表示名を設定する
VideoCaptureAllowed動画キャプチャを許可または拒否する
VideoCaptureAllowedUrlsユーザー確認なしで動画キャプチャ デバイスへのアクセスが許可される URL
WPADQuickCheckEnabledWPAD 最適化を有効にする
WallpaperImage壁紙の画像

Google Chrome Frame のデフォルトの HTML レンダラ

Google Chrome Frame がインストールされている場合、デフォルトの HTML レンダラを設定できます。デフォルト設定では、ホスト ブラウザがレンダリングを実行しますが、この設定を無効にして Google Chrome Frame にデフォルトで HTML ページのレンダリングを実行させることもできます。
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ChromeFrameRendererSettings

Google Chrome Frame のデフォルトの HTML レンダラ
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ChromeFrameRendererSettings
サポート対象:
  • Google Chrome Frame (Windows) バージョン 8 以降 バージョン 32 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ
説明:
Google Chrome Frame がインストールされている場合、デフォルトの HTML レンダラを設定できます。このポリシーが未設定の場合はデフォルトの設定が使用されホスト ブラウザがレンダリングを実行しますが、この設定を上書きしてデフォルトで Google Chrome Frame に HTML ページのレンダリングを実行させることもできます。
  • 0 = ホスト ブラウザをデフォルトで使用する
  • 1 = デフォルトで Google Chrome Frame を使用する
サンプル値:
0x00000001 (Windows)
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RenderInChromeFrameList

Google Chrome Frame で次の URL パターンを常に表示する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RenderInChromeFrameList
サポート対象:
  • Google Chrome Frame (Windows) バージョン 8 以降 バージョン 32 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ
説明:
Google Chrome Frame によって常にレンダリングされる URL パターンのリストをカスタマイズします。このポリシーが未設定の場合、「ChromeFrameRendererSettings」ポリシーで指定したデフォルトのレンダラがすべてのサイトで使用されます。パターンの例については、http://www.chromium.org/developers/how-tos/chrome-frame-getting-started をご覧ください。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\RenderInChromeFrameList\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\RenderInChromeFrameList\2 = "http://www.example.edu"
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RenderInHostList

ホスト ブラウザに次の URL パターンを常に表示する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RenderInHostList
サポート対象:
  • Google Chrome Frame (Windows) バージョン 8 以降 バージョン 32 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ
説明:
常にホスト ブラウザでレンダリングする URL パターンのリストをカスタマイズします。このポリシーが未設定の場合、 「ChromeFrameRendererSettings」ポリシーで指定されたデフォルトのレンダラがすべてのサイトで使用されます。パターンの例については、http://www.chromium.org/developers/how-tos/chrome-frame-getting-started(英語)をご覧ください。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\RenderInHostList\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\RenderInHostList\2 = "http://www.example.edu"
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AdditionalLaunchParameters

Google Chrome の追加コマンド ライン パラメータ
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AdditionalLaunchParameters
サポート対象:
  • Google Chrome Frame (Windows) バージョン 19 以降 バージョン 32 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ
説明:
Google Chrome Frame により Google Chrome が起動される際に使用される追加パラメータを指定することができます。 このポリシーを設定していない場合、デフォルト コマンド ラインが使用されます。
サンプル値:
"--enable-media-stream --enable-media-source"
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SkipMetadataCheck

Google Chrome Frame でのメタ タグ チェックをスキップする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\SkipMetadataCheck
サポート対象:
  • Google Chrome Frame (Windows) バージョン 31 以降 バージョン 32 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ
説明:
通常、X-UA-Compatible が chrome=1 に設定されているページは、ChromeFrameRendererSettings ポリシーに関係なく Google Chrome Frame にレンダリングされます。 この設定を有効にすると、ページのメタ タグはスキャンされません。 この設定を無効にすると、ページのメタ タグはスキャンされます。 このポリシーが設定されていないと、ページのメタ タグはスキャンされます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows)
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Google ドライブのオプションを設定します

Google Chrome OS で Google ドライブを設定します
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DriveDisabled

Chrome OS ファイル アプリでのドライブの同期を無効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
True に設定すると、Chrome OS ファイル アプリで Google ドライブの同期が無効になります。この場合、データが Google ドライブにアップロードされることはありません。 未設定の場合、または False に設定すると、ユーザーは Google ドライブにファイルを転送できるようになります。
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DriveDisabledOverCellular

携帯端末接続時に Chrome OS ファイル アプリでの Google ドライブの同期を無効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
True に設定すると、携帯端末接続の使用時に Chrome OS ファイル アプリで Google ドライブの同期が無効になります。この場合、データが Google ドライブに同期されるのは、Wi-Fi またはイーサネット接続時のみとなります。 未設定の場合、または False に設定すると、ユーザーは携帯端末接続を使用して Google ドライブにファイルを転送できるようになります。
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HTTP 認証のポリシー

統合された HTTP 認証に関連するポリシーです。
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AuthSchemes

サポートされる認証スキーム
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AuthSchemes
Mac/Linux 設定名:
AuthSchemes
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 9 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome でサポートする HTTP 認証スキームを指定します。有効な値は「basic」、「digest」、「ntlm」、「negotiate」です。値が複数ある場合はカンマで区切ります。このポリシーが未設定の場合、4 つのスキームのすべてが使用されます。
サンプル値:
"basic,digest,ntlm,negotiate"
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DisableAuthNegotiateCnameLookup

Kerberos 認証をネゴシエートするときに CNAME 検索を無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DisableAuthNegotiateCnameLookup
Mac/Linux 設定名:
DisableAuthNegotiateCnameLookup
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 9 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
標準の DNS 名と入力された元の名前のうちどちらを基準にして Kerberos SPN を生成するかを指定します。この設定を有効にすると CNAME 検索がスキップされ、入力されたサーバー名が使用されます。この設定を無効にするか未設定の場合、サーバーの標準名は CNAME 検索によって決まります。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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EnableAuthNegotiatePort

Kerberos SPN に非標準ポートを含める
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\EnableAuthNegotiatePort
Mac/Linux 設定名:
EnableAuthNegotiatePort
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 9 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
生成した Kerberos SPN に非標準ポートを含めるべきかどうかを指定します。この設定を有効にすると、非標準ポート(80 と 443 以外のポート)が入力され、生成された Kerberos SPN にそのポートが追加されます。この設定を無効にするか未設定の場合、生成された Kerberos SPN にポートが追加されることはありません。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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AuthServerWhitelist

認証サーバーのホワイトリスト
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AuthServerWhitelist
Mac/Linux 設定名:
AuthServerWhitelist
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 9 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
統合認証のホワイトリストに登録するサーバーを指定します。統合認証が有効になるのは、この許可リストに含まれているプロキシやサーバーから Google Chrome が認証チャレンジを受信した場合のみです。 サーバー名を複数指定する場合はカンマで区切ります。ワイルドカード(*)を使用できます。 このポリシーを設定しない場合、Chrome はサーバーがイントラネット上にあるかどうか検出を試み、その上で IWA リクエストに応答します。サーバーがインターネット上で検出された場合、そのサーバーからの IWA リクエストは Chrome では無視されます。
サンプル値:
"*example.com,foobar.com,*baz"
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AuthNegotiateDelegateWhitelist

Kerberos 委任サーバーのホワイトリスト
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AuthNegotiateDelegateWhitelist
Mac/Linux 設定名:
AuthNegotiateDelegateWhitelist
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 9 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome が委任するサーバーです。 複数のサーバー名を入力するときはカンマで区切ります。ワイルドカード(*)を使用できます。 このポリシーが設定されていない場合は、サーバーがイントラネット上で検出されたとしても、Chrome はユーザーの認証情報を委任しません。
サンプル値:
"foobar.example.com"
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GSSAPILibraryName

GSSAPI ライブラリ名
データ タイプ:
String
Mac/Linux 設定名:
GSSAPILibraryName
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux) バージョン 9 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
HTTP 認証で使用する GSSAPI ライブラリを指定します。ライブラリ名のみやフルパスを指定できます。何も指定しないと、Google Chrome ではデフォルトのライブラリ名が使用されます。
サンプル値:
"libgssapi_krb5.so.2"
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AllowCrossOriginAuthPrompt

クロスオリジンでの HTTP Basic 認証プロンプト
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AllowCrossOriginAuthPrompt
Mac/Linux 設定名:
AllowCrossOriginAuthPrompt
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 13 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
ページ上のサードパーティ製のサブコンテンツで [HTTP 基本認証] ダイアログボックスのポップアップ表示を許可するかどうかを設定します。通常、これはフィッシング詐欺の防衛策として無効になっています。このポリシーが未設定の場合は無効になり、サブコンテンツで [HTTP 基本認証] ダイアログボックスのポップアップ表示は許可されません。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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アクセシビリティの設定

Google Chrome OS のアクセシビリティ機能を設定します。
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ShowAccessibilityOptionsInSystemTrayMenu

システム トレイ メニューにアクセシビリティ オプションを表示
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 27 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
システム メニューに Google Chrome OS アクセシビリティ オプションを表示します。 このポリシーを true に設定すると、システム メニューにアクセシビリティ オプションが常に表示されます。 このポリシーを false に設定すると、システム メニューにアクセシビリティ オプションが一切表示されなくなります。 このポリシーを設定した場合、ユーザーがそれを変更したり上書きしたりすることはできません。 このポリシーが未設定の場合、アクセシビリティ オプションはシステム メニューには表示されませんが、ユーザーは [設定] ページからアクセシビリティ オプションを表示できます。
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LargeCursorEnabled

大きいカーソルを有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
アクセシビリティ機能の 1 つである「大きいカーソル」を有効にします。 このポリシーが true に設定されている場合は、大きいカーソルが常に有効になります。 このポリシーが false に設定されている場合は、大きいカーソルは常に無効になります。 管理者がこのポリシーを設定した場合は、ユーザーがその設定を変更したり、別の優先する設定を指定したりすることはできません。 このポリシーが未設定の場合は、大きいカーソルは最初は無効になりますが、ユーザーはいつでも有効にすることができます。
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SpokenFeedbackEnabled

音声フィードバックを有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
アクセシビリティ機能の 1 つである音声フィードバックを有効にします。 このポリシーが true に設定されている場合は、音声フィードバックが常に有効になります。 このポリシーが false に設定されている場合は、音声フィードバックは常に無効になります。 管理者がこのポリシーを設定した場合は、ユーザーがその設定を変更したり、別の優先する設定を指定したりすることはできません。 このポリシーが未設定の場合は、音声フィードバックは最初は無効になりますが、ユーザーはいつでも有効にすることができます。
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HighContrastEnabled

ハイ コントラスト モードを有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
アクセシビリティ機能の 1 つであるハイコントラスト モードを有効にします。 このポリシーが true に設定されている場合は、ハイコントラスト モードが常に有効になります。 このポリシーが false に設定されている場合は、ハイコントラスト モードは常に無効になります。 管理者がこのポリシーを設定した場合は、ユーザーがその設定を変更したり、別の優先する設定を指定したりすることはできません。 このポリシーが未設定の場合は、ハイコントラスト モードは最初は無効になりますが、ユーザーはいつでも有効にすることができます。
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VirtualKeyboardEnabled

画面キーボードを有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
画面キーボードのアクセシビリティ機能を有効にします。 このポリシーを true に設定すると、画面キーボードが常に有効になります。 このポリシーを false に設定すると、画面キーボードが常に無効になります。 このポリシーを設定した場合、ユーザーがそれを変更したり上書きしたりすることはできません。 このポリシーが未設定の場合は、画面キーボードは無効になりますが、ユーザーがいつでも有効にできます。
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KeyboardDefaultToFunctionKeys

メディア キーのデフォルトをファンクション キーにする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 35 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
最上段のキーのデフォルトの動作をファンクション キーに変更します。 このポリシーが true に設定されている場合、キーボードの最上段のキーを押すと、デフォルトでファンクション キーのコマンドが実行されます。キーの動作をメディア キーに戻すには、検索キーを押しながら操作する必要があります。 このポリシーが false に設定されているか未設定の場合、最上段のキーを押すとデフォルトでメディア キーのコマンドが実行されます。検索キーを押しながら操作するとファンクション キーのコマンドが実行されます。
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ScreenMagnifierType

画面拡大鏡のタイプを設定する
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
有効にする画面拡大鏡のタイプを設定します。 このポリシーが設定されている場合は、有効にする画面拡大鏡のタイプはこのポリシーで制御されます。ポリシーを「None」に設定すると、拡大鏡は無効になります。 管理者がこのポリシーを設定した場合は、ユーザーがその設定を変更したり、別の優先する設定を指定したりすることはできません。 このポリシーが未設定の場合は、画面拡大鏡は最初は無効になりますが、ユーザーはいつでも有効にすることができます。
  • 0 = 画面拡大鏡を無効にする
  • 1 = 全画面拡大鏡を有効にする
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DeviceLoginScreenDefaultLargeCursorEnabled

ログイン画面での大きいカーソルのデフォルト状態を設定する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
ログイン画面でのアクセシビリティ機能「大きいカーソル」のデフォルト状態を設定します。 このポリシーが true に設定されている場合は、ログイン画面が表示されるときに大きいカーソルが有効になります。 このポリシーが false に設定されている場合は、ログイン画面が表示されるときに大きいカーソルは無効になります。 管理者がこのポリシーを設定した場合も、ユーザーは一時的に大きいカーソルを有効または無効にすることができます。ただし、このユーザーの選択は恒久的ではなく、ログイン画面が改めて表示されたときや、ログイン画面でユーザーが何もしない時間が 1 分に達したときにデフォルト値が復元されます。 このポリシーが未設定の場合は、ログイン画面が表示された直後は大きいカーソルが無効になります。ユーザーはいつでも大きいカーソルを有効または無効にすることができ、ログイン画面での大きいカーソルの状態はログアウト後も維持されます。
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DeviceLoginScreenDefaultSpokenFeedbackEnabled

ログイン画面での音声フィードバックのデフォルト状態を設定する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
ログイン画面でのアクセシビリティ機能「音声フィードバック」のデフォルト状態を設定します。 このポリシーが true に設定されている場合は、ログイン画面が表示されるときに音声フィードバックが有効になります。 このポリシーが false に設定されている場合は、ログイン画面が表示されるときに音声フィードバックは無効になります。 管理者がこのポリシーを設定した場合も、ユーザーは一時的に音声フィードバックを有効または無効にすることができます。ただし、このユーザーの選択は恒久的ではなく、ログイン画面が改めて表示されたときや、ログイン画面でユーザーが何もしない時間が 1 分に達したときにデフォルト値が復元されます。 このポリシーが未設定の場合は、ログイン画面が表示された直後は音声フィードバックが無効になります。ユーザーはいつでも音声フィードバックを有効または無効にすることができ、ログイン画面での音声フィードバックの状態はログアウト後も維持されます。
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DeviceLoginScreenDefaultHighContrastEnabled

ログイン画面でのハイコントラスト モードのデフォルト状態を設定する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
ログイン画面でのアクセシビリティ機能「ハイコントラスト モード」のデフォルト状態を設定します。 このポリシーが true に設定されている場合は、ログイン画面が表示されるときにハイコントラスト モードが有効になります。 このポリシーが false に設定されている場合は、ログイン画面が表示されるときにハイコントラスト モードは無効になります。 管理者がこのポリシーを設定した場合も、ユーザーは一時的にハイコントラスト モードを有効または無効にすることができます。ただし、このユーザーの選択は恒久的ではなく、ログイン画面が改めて表示されたときや、ログイン画面でユーザーが何もしない時間が 1 分に達したときにデフォルト値が復元されます。 このポリシーが未設定の場合は、ログイン画面が表示された直後はハイコントラスト モードが無効になります。ユーザーはいつでもハイコントラスト モードを有効または無効にすることができ、ログイン画面でのハイコントラスト モードの状態はログアウト後も維持されます。
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DeviceLoginScreenDefaultVirtualKeyboardEnabled

ログイン画面での画面キーボードのデフォルト状態を設定する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
ログイン画面での画面キーボードのアクセシビリティ機能のデフォルト状態を設定します。 このポリシーを true に設定すると、ログイン画面が表示されたときに画面キーボードが有効になります。 このポリシーを false に設定すると、ログイン画面が表示されたときに画面キーボードが無効になります。 このポリシーを設定した場合、ユーザーは画面キーボードを有効または無効にすることでデフォルト設定を一時的に上書きできます。ただし、ユーザーによる設定は維持されません。ログイン画面が新たに表示された場合や、ユーザーがログイン画面を 1 分間操作しなかった場合はデフォルト設定に戻ります。 このポリシーが未設定の場合、ログイン画面が表示された時点では画面キーボードが無効になります。ユーザーはいつでも画面キーボードを有効または無効にでき、ユーザーが変わってもログイン画面はその状態のままとなります。
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DeviceLoginScreenDefaultScreenMagnifierType

ログイン画面で有効にする画面拡大鏡のデフォルトのタイプを設定する
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
ログイン画面で有効にする画面拡大鏡機能のデフォルトのタイプを設定します。 このポリシーが設定されている場合は、ログイン画面が表示されるときの画面拡大鏡のタイプはこのポリシーで制御されます。ポリシーを「None」に設定すると、拡大鏡は無効になります。 管理者がこのポリシーを設定した場合も、ユーザーは一時的に画面拡大鏡を有効または無効にすることができます。ただし、このユーザーの選択は恒久的ではなく、ログイン画面が改めて表示されたときや、ログイン画面でユーザーが何もしない時間が 1 分に達したときにデフォルト値が復元されます。 このポリシーが未設定の場合は、ログイン画面が表示された直後は画面拡大鏡が無効になります。ユーザーはいつでも画面拡大鏡を有効または無効にすることができ、ログイン画面での画面拡大鏡の状態はログアウト後も維持されます。
  • 0 = 画面拡大鏡を無効にする
  • 1 = 全画面拡大鏡を有効にする
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コンテンツの設定

[コンテンツの設定] では、特定のタイプ(Cookie、画像、Javascript など)のコンテンツの処理方法を指定できます。
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DefaultCookiesSetting

デフォルトの Cookie 設定
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultCookiesSetting
Mac/Linux 設定名:
DefaultCookiesSetting
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 10 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ウェブサイトに対してローカル データの設定を許可するかどうかを設定できます。ローカル データの設定は、すべてのウェブサイトに対して許可または禁止することができます。このポリシーが未設定の場合、「AllowCookies」が使用され、ユーザーはこの設定を変更できます。
  • 1 = ローカル データの設定をすべてのサイトに許可する
  • 2 = すべてのサイトに対してローカル データの設定を許可しない
  • 4 = セッションの継続中は Cookie を保存する
サンプル値:
0x00000001 (Windows), 1 (Linux), 1 (Mac)
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DefaultImagesSetting

デフォルト画像設定
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultImagesSetting
Mac/Linux 設定名:
DefaultImagesSetting
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 10 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ウェブサイトで画像の表示を許可するかどうかを設定できます。画像の表示をすべてのウェブサイトで許可するか、すべてのウェブサイトで拒否するかのどちらかを設定できます。このポリシーが未設定の場合、「AllowImages」が使用され、ユーザーはこの設定を変更できます。
  • 1 = すべてのサイトに対してすべての画像表示を許可する
  • 2 = すべてのサイトに対して画像表示を許可しない
サンプル値:
0x00000001 (Windows), 1 (Linux), 1 (Mac)
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DefaultJavaScriptSetting

デフォルトのJavascript 設定
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultJavaScriptSetting
Mac/Linux 設定名:
DefaultJavaScriptSetting
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 10 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ウェブサイトに対して JavaScript の実行を許可するかどうかを設定できます。JavaScript の実行は、すべてのウェブサイトに対して許可または禁止することができます。このポリシーが未設定の場合、「AllowJavaScript」が使用され、ユーザーはこの設定を変更できます。
  • 1 = すべてのサイトに対して Javascript の実行を許可する
  • 2 = すべてのサイトに対して Javascript の実行を許可しない
サンプル値:
0x00000001 (Windows), 1 (Linux), 1 (Mac)
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DefaultPluginsSetting

デフォルトのプラグイン設定
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultPluginsSetting
Mac/Linux 設定名:
DefaultPluginsSetting
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 10 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ウェブサイトに対してプラグインの自動実行を許可するかどうかを設定できます。プラグインの自動実行は、すべてのウェブサイトに対して許可または禁止できます。 [クリックして再生する] では、プラグインの実行は許可されますが、実行を開始するにはユーザーがプラグインをクリックする必要があります。 このポリシーが未設定の場合は、「AllowPlugins」が使用され、ユーザーはこれを変更できます。
  • 1 = すべてのサイトに対してプラグインの自動実行を許可する
  • 2 = すべてのプラグインをブロックする
  • 3 = クリックして再生する
サンプル値:
0x00000001 (Windows), 1 (Linux), 1 (Mac)
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DefaultPopupsSetting

デフォルトのポップアップ設定
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultPopupsSetting
Mac/Linux 設定名:
DefaultPopupsSetting
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 10 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 33 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ウェブサイトに対してポップアップ表示を許可するかどうかを設定できます。ポップアップ表示は、すべてのウェブサイトに対して許可または禁止することができます。このポリシーが未設定の場合、「BlockPopups」が使用され、ユーザーはこの設定を変更できます。
  • 1 = すべてのサイトに対してポップアップ表示を許可する
  • 2 = すべてのサイトに対してポップアップ表示を許可しない
サンプル値:
0x00000001 (Windows), 1 (Linux), 1 (Mac)
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DefaultNotificationsSetting

デフォルトの通知設定
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultNotificationsSetting
Mac/Linux 設定名:
DefaultNotificationsSetting
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 10 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ウェブサイトに対してデスクトップ通知の表示を許可するかどうかを設定できます。デスクトップ通知の表示は、デフォルトで許可または禁止することができます。また、ウェブサイトでデスクトップ通知が表示される前にユーザーが毎回確認することもできます。このポリシーが未設定の場合、「AskNotifications」が使用され、ユーザーはこの設定を変更できます。
  • 1 = サイトに対してデスクトップ通知の表示を許可する
  • 2 = どのサイトにもデスクトップ通知の表示を許可しない
  • 3 = サイトでデスクトップ通知が表示される前に毎回確認する
サンプル値:
0x00000002 (Windows), 2 (Linux), 2 (Mac)
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DefaultGeolocationSetting

デフォルトの位置情報設定
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultGeolocationSetting
Mac/Linux 設定名:
DefaultGeolocationSetting
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 10 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ウェブサイトに対してユーザーの物理的な現在地の追跡を許可するかどうかを設定できます。ユーザーの物理的な現在地の追跡は、デフォルトで許可または禁止することができます。また、ウェブサイトが物理的な現在地を要求するときに毎回ユーザーに確認することもできます。このポリシーが未設定の場合、「AskGeolocation」が使用され、ユーザーはこの設定を変更できます。
  • 1 = サイトに対してユーザーの物理的な現在地の追跡を許可する
  • 2 = すべてのサイトに対してユーザーの物理的な現在地の追跡を許可しない
  • 3 = サイトがユーザーの物理的な現在地を追跡しようとしたときに毎回確認する
サンプル値:
0x00000000 (Windows), 0 (Linux), 0 (Mac)
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DefaultMediaStreamSetting (廃止予定)

デフォルトのメディアストリームの設定
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultMediaStreamSetting
Mac/Linux 設定名:
DefaultMediaStreamSetting
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 22 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 22 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
メディア キャプチャ デバイスのアクセスをウェブサイトに許可するかどうかを設定できます。デフォルトでメディア キャプチャ デバイスへのアクセスを許可するか、メディア キャプチャ デバイスへのアクセス要求がウェブサイトからあるたびにユーザーに確認することができます。 このポリシーが未設定の場合、「PromptOnAccess」が使用され、ユーザーがその設定を変更できます。
  • 2 = カメラやマイクへのアクセスをどのサイトにも許可しない
  • 3 = カメラやマイクへのアクセスをサイトが要求するたびに確認する
サンプル値:
0x00000002 (Windows), 2 (Linux), 2 (Mac)
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AutoSelectCertificateForUrls

これらのサイトのクライアント証明書を自動的に選択する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AutoSelectCertificateForUrls
Mac/Linux 設定名:
AutoSelectCertificateForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 15 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 15 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
URL パターンのリストを指定することにより、サイトから証明書をリクエストされた場合に Google Chrome がクライアント証明書を自動的に選択する必要があるサイトを指定できます。このポリシーが未設定の場合、すべてのサイトで自動選択は行われません。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\AutoSelectCertificateForUrls\1 = "{\"pattern\":\"https://www.example.com\",\"filter\":{\"ISSUER\":{\"CN\":\"certificate issuer name\"}}}"
Linux:
["{\"pattern\":\"https://www.example.com\",\"filter\":{\"ISSUER\":{\"CN\":\"certificate issuer name\"}}}"]
Mac:
<array> <string>{\"pattern\":\"https://www.example.com\",\"filter\":{\"ISSUER\":{\"CN\":\"certificate issuer name\"}}}</string> </array>
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CookiesAllowedForUrls

これらのサイトの Cookie を許可する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\CookiesAllowedForUrls
Mac/Linux 設定名:
CookiesAllowedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Cookie の設定を許可するサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultCookiesSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\CookiesAllowedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\CookiesAllowedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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CookiesBlockedForUrls

これらのサイトの Cookie をブロックする
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\CookiesBlockedForUrls
Mac/Linux 設定名:
CookiesBlockedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Cookie の設定を許可しないサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultCookiesSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\CookiesBlockedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\CookiesBlockedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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CookiesSessionOnlyForUrls

これらのサイトのセッションのみの Cookie を許可する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\CookiesSessionOnlyForUrls
Mac/Linux 設定名:
CookiesSessionOnlyForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
セッションのみの Cookie の設定を許可するサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。 このポリシーが未設定の場合、グローバルなデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルなデフォルト値は「DefaultCookiesSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。 「RestoreOnStartup」ポリシーが以前のセッションの URL を復元するように設定されている場合は、このポリシーは考慮されず、これらのサイトで Cookie は恒久的に保存されます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\CookiesSessionOnlyForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\CookiesSessionOnlyForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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ImagesAllowedForUrls

これらのサイトの画像を許可する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ImagesAllowedForUrls
Mac/Linux 設定名:
ImagesAllowedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
画像を表示できるサイトを指定する url パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultImagesSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\ImagesAllowedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\ImagesAllowedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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ImagesBlockedForUrls

これらのサイトの画像をブロックする
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ImagesBlockedForUrls
Mac/Linux 設定名:
ImagesBlockedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
画像表示を許可しないサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultImagesSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\ImagesBlockedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\ImagesBlockedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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JavaScriptAllowedForUrls

これらのサイトの Javascript を許可する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\JavaScriptAllowedForUrls
Mac/Linux 設定名:
JavaScriptAllowedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
JavaScript の実行を許可するサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultJavaScriptSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\JavaScriptAllowedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\JavaScriptAllowedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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JavaScriptBlockedForUrls

これらのサイトの Javascript をブロックする
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\JavaScriptBlockedForUrls
Mac/Linux 設定名:
JavaScriptBlockedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
JavaScript の実行を許可しないサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultJavaScriptSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\JavaScriptBlockedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\JavaScriptBlockedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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PluginsAllowedForUrls

これらのサイトのプラグインを許可する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\PluginsAllowedForUrls
Mac/Linux 設定名:
PluginsAllowedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
プラグインの実行を許可するサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultPluginsSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\PluginsAllowedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\PluginsAllowedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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PluginsBlockedForUrls

これらのサイトのプラグインをブロックする
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\PluginsBlockedForUrls
Mac/Linux 設定名:
PluginsBlockedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
プラグインの実行を許可しないサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultPluginsSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\PluginsBlockedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\PluginsBlockedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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PopupsAllowedForUrls

これらのサイトのポップアップを許可する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\PopupsAllowedForUrls
Mac/Linux 設定名:
PopupsAllowedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ポップアップ表示を許可するサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultPopupsSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\PopupsAllowedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\PopupsAllowedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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PopupsBlockedForUrls

これらのサイトのポップアップをブロックする
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\PopupsBlockedForUrls
Mac/Linux 設定名:
PopupsBlockedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ポップアップ表示を許可しないサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultPopupsSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\PopupsBlockedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\PopupsBlockedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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NotificationsAllowedForUrls

これらのサイトの通知を許可する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\NotificationsAllowedForUrls
Mac/Linux 設定名:
NotificationsAllowedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 16 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 16 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
通知表示を許可するサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultNotificationsSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\NotificationsAllowedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\NotificationsAllowedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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NotificationsBlockedForUrls

これらのサイトの通知をブロックする
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\NotificationsBlockedForUrls
Mac/Linux 設定名:
NotificationsBlockedForUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 16 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 16 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
通知表示を許可しないサイトを指定する URL パターンのリストを設定できます。このポリシーが未設定の場合、グローバルのデフォルト値がすべてのサイトで使用されます。グローバルのデフォルト値は「DefaultNotificationsSetting」ポリシーの値か、この値が未設定の場合はユーザーの個人設定の値です。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\NotificationsBlockedForUrls\1 = "http://www.example.com" Software\Policies\Google\Chrome\NotificationsBlockedForUrls\2 = "[*.]example.edu"
Linux:
["http://www.example.com", "[*.]example.edu"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com</string> <string>[*.]example.edu</string> </array>
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デフォルトの検索プロバイダ

デフォルトの検索プロバイダを設定します。ユーザーが使用するデフォルトの検索プロバイダを指定するか、既定の検索を無効にすることができます。
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DefaultSearchProviderEnabled

デフォルトの検索プロバイダを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderEnabled
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
デフォルトの検索プロバイダを使用できるようにします。この設定を有効にすると、アドレスバーに URL 以外のテキストを入力したときにデフォルトの検索が実行されます。その他のデフォルトの検索ポリシーを設定することで、使用されるデフォルトの検索プロバイダを指定することもできます。これらの設定を空白にすると、ユーザーはデフォルトの検索プロバイダを選択できます。この設定を無効にすると、ユーザーがアドレスバーに URL 以外のテキストを入力した場合、検索は実行されません。この設定を有効または無効にすると、ユーザーは Google Chrome でこの設定の変更や上書きができなくなります。このポリシーが未設定の場合、デフォルトの検索プロバイダが有効になり、ユーザーが検索プロバイダのリストを設定できるようになります。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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DefaultSearchProviderName

デフォルトの検索プロバイダ名
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderName
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderName
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
デフォルトの検索プロバイダの名前を指定します。空白のままにしたり未設定の場合は、検索 URL で指定されたホスト名が使用されます。このポリシーは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"My Intranet Search"
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DefaultSearchProviderKeyword

デフォルトの検索プロバイダのキーワード
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderKeyword
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderKeyword
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
アドレスバーで使用するショートカットとして、このプロバイダで検索を実行するためのキーワードを指定します。このポリシーは省略可能です。未設定の場合、検索プロバイダをアクティブにするキーワードは設定されません。このポリシーは、「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"mis"
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DefaultSearchProviderSearchURL

デフォルトの検索プロバイダの検索 URL
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderSearchURL
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderSearchURL
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
デフォルトの検索を行うときに使用される検索エンジンの URL を指定します。この URL には「{searchTerms}」という文字列を含める必要があり、この文字列は検索時にユーザーが検索しているキーワードに置き換えられます。このオプションは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効なときに設定する必要があり、その場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"http://search.my.company/search?q={searchTerms}"
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DefaultSearchProviderSuggestURL

デフォルト検索プロバイダ サジェスト URL
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderSuggestURL
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderSuggestURL
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
検索候補の表示に使用する検索エンジンの URL を指定します。URL には「{searchTerms}」という文字列を含める必要があり、この文字列は検索時にユーザーが入力したテキストに置き換えられます。このポリシーは省略可能です。設定しないと URL 候補は使用されません。このポリシーは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"http://search.my.company/suggest?q={searchTerms}"
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DefaultSearchProviderInstantURL

デフォルトの検索プロバイダのインスタント検索 URL
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderInstantURL
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderInstantURL
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 10 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
インスタント検索の結果表示に使用する検索エンジンの URL を指定します。URL には '{searchTerms}' という文字列を含める必要があり、この文字列は検索時にユーザーが入力したテキストに置き換えられます。このポリシーは省略可能です。このポリシーが未設定の場合、インスタント検索の結果は表示されません。このポリシーは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"http://search.my.company/suggest?q={searchTerms}"
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DefaultSearchProviderIconURL

デフォルトの検索プロバイダ アイコン
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderIconURL
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderIconURL
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
デフォルトの検索プロバイダのお気に入りアイコンの URL を指定します。このポリシーは省略可能です。未設定の場合、検索プロバイダにアイコンは表示されません。このポリシーは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"http://search.my.company/favicon.ico"
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DefaultSearchProviderEncodings

デフォルトの検索プロバイダのエンコード
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderEncodings
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderEncodings
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
検索プロバイダによってサポートされる文字エンコードを指定します。エンコードは、UTF-8、GB2312、ISO-8859-1 などのコード ページ名であり、指定された順序で適用されます。このポリシーは省略可能です。未設定の場合、デフォルトでは UTF-8 が使用されます。このポリシーは、「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderEncodings\1 = "UTF-8" Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderEncodings\2 = "UTF-16" Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderEncodings\3 = "GB2312" Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderEncodings\4 = "ISO-8859-1"
Linux:
["UTF-8", "UTF-16", "GB2312", "ISO-8859-1"]
Mac:
<array> <string>UTF-8</string> <string>UTF-16</string> <string>GB2312</string> <string>ISO-8859-1</string> </array>
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DefaultSearchProviderAlternateURLs

デフォルトの検索プロバイダが使用する代替 URL のリスト
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderAlternateURLs
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderAlternateURLs
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 24 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 24 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
検索エンジンからの検索キーワードの抽出に使用できる代替 URL のリストを指定します。URL には文字列 '{searchTerms}' が含まれている必要があります。この文字列は検索キーワードの抽出に使用されます。 このポリシーは省略可能です。未設定の場合、検索キーワードの抽出に代替 URL は使用されません。 このポリシーは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合のみ適用されます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderAlternateURLs\1 = "http://search.my.company/suggest#q={searchTerms}" Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderAlternateURLs\2 = "http://search.my.company/suggest/search#q={searchTerms}"
Linux:
["http://search.my.company/suggest#q={searchTerms}", "http://search.my.company/suggest/search#q={searchTerms}"]
Mac:
<array> <string>http://search.my.company/suggest#q={searchTerms}</string> <string>http://search.my.company/suggest/search#q={searchTerms}</string> </array>
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DefaultSearchProviderSearchTermsReplacementKey

デフォルトの検索プロバイダに対する検索キーワードの置き換えを指定するパラメータ
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderSearchTermsReplacementKey
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderSearchTermsReplacementKey
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 25 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 25 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーを設定していて、アドレスバーの検索 URL 候補のクエリ文字列やフラグメント識別子にこのパラメータが含まれる場合、元の検索 URL を検索キーワードや検索プロバイダに置き換えた候補が表示されます。 このポリシーは省略可能です。未設定の場合、検索キーワードに置き換えられることはありません。 このポリシーは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"espv"
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DefaultSearchProviderImageURL

既定の検索プロバイダに画像検索機能を提供するパラメータ
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderImageURL
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderImageURL
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 29 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
画像検索に使用する検索エンジンの URL を指定します。検索リクエストは GET メソッドを使用して送信されます。DefaultSearchProviderImageURLPostParams ポリシーが設定されている場合は、GET メソッドではなく POST メソッドが画像検索リクエストで使用されます。 このポリシーは省略可能です。このポリシーが設定されていない場合、画像検索は使用されません。 このポリシーは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"http://search.my.company/searchbyimage/upload"
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DefaultSearchProviderNewTabURL

デフォルトの検索プロバイダの新しいタブ ページ URL
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderNewTabURL
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderNewTabURL
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 30 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
検索エンジンが新しいタブ ページを提供するために使用する URL を指定します。 このポリシーは省略できます。設定しないと新しいタブ ページは提供されません。 このポリシーは、DefaultSearchProviderEnabled ポリシーが有効の場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"http://search.my.company/newtab"
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DefaultSearchProviderSearchURLPostParams

POST を使用する検索 URL のパラメータ
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderSearchURLPostParams
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderSearchURLPostParams
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 29 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
POST を使って URL の検索を行うときに使用するパラメータを指定します。名前と値のペアをカンマで区切って指定します。値がテンプレート パラメータ(上記の例の {searchTerms} など)の場合は、実際の検索キーワードのデータに置き換えられます。 このポリシーは省略可能です。未設定の場合、検索リクエストは GET メソッドを使用して送信されます。 このポリシーは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"q={searchTerms},ie=utf-8,oe=utf-8"
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DefaultSearchProviderSuggestURLPostParams

POST を使用するキーワード候補による検索 URL のパラメータ
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderSuggestURLPostParams
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderSuggestURLPostParams
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 29 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
POST を使ってキーワードの候補で検索を行うときに使用するパラメータを指定します。名前と値のペアをカンマで区切って指定します。値がテンプレート パラメータ(上記の例の {searchTerms} など)の場合は、実際の検索キーワードのデータに置き換えられます。 このポリシーは省略可能です。未設定の場合、キーワードの候補による検索リクエストは GET メソッドを使用して送信されます。 このポリシーは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"q={searchTerms},ie=utf-8,oe=utf-8"
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DefaultSearchProviderInstantURLPostParams

POST を使用するインスタント検索 URL のパラメータ
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderInstantURLPostParams
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderInstantURLPostParams
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 29 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
POST を使ってインスタント検索を行うときに使用するパラメータを指定します。名前と値のペアをカンマで区切って指定します。値がテンプレート パラメータ(上記の例の {imageThumbnail} など)の場合は、実際の検索キーワードのデータに置き換えられます。 このポリシーは省略可能です。未設定の場合、インスタント検索リクエストは GET メソッドを使用して送信されます。 このポリシーは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"q={searchTerms},ie=utf-8,oe=utf-8"
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DefaultSearchProviderImageURLPostParams

POST を使用する画像 URL のパラメータ
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultSearchProviderImageURLPostParams
Mac/Linux 設定名:
DefaultSearchProviderImageURLPostParams
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 29 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
POST を使って画像検索を行うときに使用するパラメータを指定します。名前と値のペアをカンマで区切って指定します。値がテンプレート パラメータ(上記の例の {imageThumbnail} など)の場合は、実際の画像サムネイルのデータに置き換えられます。 このポリシーは省略可能です。未設定の場合、画像検索リクエストは GET メソッドを使用して送信されます。 このポリシーは「DefaultSearchProviderEnabled」ポリシーが有効な場合にのみ適用されます。
サンプル値:
"content={imageThumbnail},url={imageURL},sbisrc={SearchSource}"
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ネイティブ メッセージング

ネイティブ メッセージングのポリシーを設定します。ブラックリストに登録されたネイティブ メッセージング ホストは、ホワイトリストに登録されていない限り読み込みできません。
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NativeMessagingBlacklist

ネイティブ メッセージングのブラックリストを設定する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\NativeMessagingBlacklist
Mac/Linux 設定名:
NativeMessagingBlacklist
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
読み込みを禁止するネイティブ メッセージング ホストを指定できます。 ブラックリストの値「*」は、明示的にホワイトリストに登録されていない限り、すべてのネイティブ メッセージング ホストがブラックリストに登録されていることを意味します。 このポリシーが設定されていない場合、Google Chrome は、インストールされているすべてのネイティブ メッセージング ホストを読み込みます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\NativeMessagingBlacklist\1 = "com.native.messaging.host.name1" Software\Policies\Google\Chrome\NativeMessagingBlacklist\2 = "com.native.messaging.host.name2"
Linux:
["com.native.messaging.host.name1", "com.native.messaging.host.name2"]
Mac:
<array> <string>com.native.messaging.host.name1</string> <string>com.native.messaging.host.name2</string> </array>
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NativeMessagingWhitelist

ネイティブ メッセージングのホワイトリストを設定する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\NativeMessagingWhitelist
Mac/Linux 設定名:
NativeMessagingWhitelist
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ブラックリストから除外するネイティブ メッセージング ホストを指定できます。 ブラック リストの値「*」は、すべてのネイティブ メッセージング ホストがブラックリストに登録されていることを意味します。ホワイトリストに登録されたネイティブ メッセージング ホストのみが読み込まれます。 デフォルトで、すべてのネイティブ メッセージング ホストはホワイトリストに登録されています。ポリシーによってすべてのネイティブ メッセージング ホストがブラックリストに登録されている場合、ホワイトリストを使用して、このポリシーを上書きできます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\NativeMessagingWhitelist\1 = "com.native.messaging.host.name1" Software\Policies\Google\Chrome\NativeMessagingWhitelist\2 = "com.native.messaging.host.name2"
Linux:
["com.native.messaging.host.name1", "com.native.messaging.host.name2"]
Mac:
<array> <string>com.native.messaging.host.name1</string> <string>com.native.messaging.host.name2</string> </array>
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NativeMessagingUserLevelHosts

ユーザー レベルのネイティブ メッセージング ホスト(管理者権限なしでインストールされたホスト)を許可する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\NativeMessagingUserLevelHosts
Mac/Linux 設定名:
NativeMessagingUserLevelHosts
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ユーザー レベルでインストールされたネイティブ メッセージング ホストを使用できるようにします。 この設定が有効になっている場合、Google Chrome ではユーザー レベルで インストールされたネイティブ メッセージング ホストを使用できます。 この設定が無効になっている場合、Google Chrome ではシステム レベルで インストールされたネイティブ メッセージング ホストのみが使用されます。 この設定が指定されていない場合、Google Chrome ではユーザー レベルの ネイティブ メッセージング ホストを使用できます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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パスワード マネージャ

パスワード マネージャを設定します。パスワード マネージャを有効にすると、クリア テキストで保存したパスワードの表示をユーザーに許可するかどうかを選択できます。
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PasswordManagerEnabled

パスワード マネージャを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\PasswordManagerEnabled
Mac/Linux 設定名:
PasswordManagerEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
パスワードの保存を有効にして、Google Chrome で保存されたパスワードを使用します。この設定を有効にすると、ユーザーは Google Chrome にパスワードを記憶させることができ、次回サイトにログインするときに自動的にパスワードが入力されます。この設定を無効にすると、ユーザーはパスワードを保存できず、保存済みのパスワードを使用することもできません。この設定を有効または無効にすると、ユーザーは Google Chrome でこの設定の変更や上書きができなくなります。このポリシーが未設定の場合、有効になりますがユーザーはこの設定を変更できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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PasswordManagerAllowShowPasswords

ユーザーに対してパスワード マネージャでのパスワードの表示を許可する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\PasswordManagerAllowShowPasswords
Mac/Linux 設定名:
PasswordManagerAllowShowPasswords
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
パスワード マネージャでクリア テキストのパスワードの表示をユーザーに対して許可するかどうかを管理します。この設定を無効にすると、保存されたクリア テキストのパスワードをパスワード マネージャ ウィンドウで表示することはできません。この設定を有効にするか未設定の場合、ユーザーはパスワード マネージャでクリア テキストのパスワードを表示できます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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プロキシ サーバー

Google Chrome によって使用されるプロキシ サーバーを指定し、ユーザーがプロキシ設定を変更できないようにします。プロキシ サーバーを使用せずに常に直接接続するように設定すると、他のすべてのオプションが無視されます。プロキシ サーバーの自動検出を設定すると、他のすべてのオプションが無視されます。詳細な例については、http://www.chromium.org/developers/design-documents/network-settings#TOC-Command-line-options-for-proxy-sett をご覧ください。この設定を有効にすると、コマンド ラインから指定したプロキシ関連オプションが Google Chrome によってすべて無視されます。このポリシーが未設定の場合、ユーザーがプロキシ設定を選択できます。
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ProxyMode

プロキシ サーバー設定の指定方法を選択する
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ProxyMode
Mac/Linux 設定名:
ProxyMode
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 10 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome によって使用されるプロキシ サーバーを指定でき、ユーザーがプロキシ設定を変更できないようにします。プロキシ サーバーを使用せずに常に直接接続することを選択すると、他のすべてのオプションが無視されます。システム プロキシ設定を使用するか、プロキシ サーバーの自動検出を選択すると、他のすべてのオプションが無視されます。固定サーバー プロキシ モードを選択すると、[プロキシ サーバーのアドレスまたは URL] または [プロキシ バイパス ルールのカンマ区切りリスト] で詳細なオプションを指定できます。.pac プロキシ スクリプトの使用を選択すると、[プロキシ .pac ファイルへの URL] のスクリプトへの URL を指定する必要があります。詳細な例については、http://www.chromium.org/developers/design-documents/network-settings#TOC-Command-line-options-for-proxy-sett をご覧ください。この設定を有効にすると、コマンド ラインから指定したプロキシ関連オプションが Google Chrome によってすべて無視されます。このポリシーが未設定の場合、ユーザーが個別にプロキシ設定を選択できます。
  • "direct" = プロキシを使用しない
  • "auto_detect" = プロキシ設定を自動検出する
  • "pac_script" = .pac プロキシ スクリプトを使用する
  • "fixed_servers" = 固定プロキシ サーバーを使用する
  • "system" = システムのプロキシ設定を使用する
サンプル値:
"direct"
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ProxyServerMode (廃止予定)

プロキシ サーバー設定の指定方法を選択する
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ProxyServerMode
Mac/Linux 設定名:
ProxyServerMode
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーは今後使用できなくなりますので、ProxyMode をご使用ください。Google Chrome によって使用されるプロキシ サーバーを指定でき、ユーザーがプロキシ設定を変更できないようにします。プロキシ サーバーを使用せずに常に直接接続することを選択すると、他のすべてのオプションが無視されます。システム プロキシ設定を使用するか、プロキシ サーバーの自動検出を選択すると、他のすべてのオプションが無視されます。手動プロキシ設定を選択すると、[プロキシ サーバーのアドレスまたは URL]、[プロキシ .pac ファイルへの URL]、[プロキシ バイパス ルールのカンマ区切りリスト] で詳細なオプションを指定できます。詳細な例については、http://www.chromium.org/developers/design-documents/network-settings#TOC-Command-line-options-for-proxy-sett をご覧ください。この設定を有効にすると、コマンド ラインから指定したプロキシ関連オプションが Google Chrome によってすべて無視されます。このポリシーが未設定の場合、ユーザーがプロキシ設定を選択できます。
  • 0 = プロキシを使用しない
  • 1 = プロキシ設定を自動検出する
  • 2 = プロキシ設定を手動で指定する
  • 3 = システムのプロキシ設定を使用する
サンプル値:
0x00000002 (Windows), 2 (Linux), 2 (Mac)
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ProxyServer

プロキシ サーバーのアドレスまたは URL
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ProxyServer
Mac/Linux 設定名:
ProxyServer
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ここではプロキシ サーバーの URL を指定できます。このポリシーは [プロキシ サーバー設定の指定方法を選択する] で手動のプロキシ設定を選択した場合にのみ有効です。プロキシ ポリシーの設定でそれ以外のモードを選択した場合はこのポリシーを設定しないでください。オプションと具体的な例については、次の URL をご覧ください: http://www.chromium.org/developers/design-documents/network-settings#TOC-Command-line-options-for-proxy-sett
サンプル値:
"123.123.123.123:8080"
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ProxyPacUrl

プロキシ .pac ファイルへの URL
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ProxyPacUrl
Mac/Linux 設定名:
ProxyPacUrl
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ここでプロキシ .pac ファイルへの URL を指定できます。このポリシーは、[プロキシ サーバー設定の指定方法を選択する] で手動のプロキシ設定を選択した場合にのみ有効になります。プロキシ ポリシーの設定でその他のモードを選択している場合、このポリシーは設定しないでください。詳細な例については、http://www.chromium.org/developers/design-documents/network-settings#TOC-Command-line-options-for-proxy-sett をご覧ください。
サンプル値:
"http://internal.site/example.pac"
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ProxyBypassList

プロキシ バイパス ルール
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ProxyBypassList
Mac/Linux 設定名:
ProxyBypassList
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome はここで指定されたリストのホストにはプロキシを使用しません。このポリシーは、[プロキシ サーバー設定の指定方法を選択する] で手動のプロキシ設定を選択した場合にのみ有効になります。プロキシ ポリシーの設定でその他のモードを選択している場合、このポリシーは設定しないでください。詳細な例については、http://www.chromium.org/developers/design-documents/network-settings#TOC-Command-line-options-for-proxy-sett をご覧ください。
サンプル値:
"http://www.example1.com,http://www.example2.com,http://internalsite/"
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ホームページ

Google Chrome のデフォルトのホームページを設定し、ユーザーが変更できないようにします。ホームページが新しいタブ ページになることを選択するか、ホームページ URL を指定すると、ユーザーのホームページ設定は完全にロックダウンされます。ホームページ URL を指定しない場合は、ユーザーが「chrome://newtab」を指定してホームページを新しいタブ ページに設定することができます。
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HomepageLocation

ホームページの URL を指定する
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\HomepageLocation
Mac/Linux 設定名:
HomepageLocation
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome でデフォルトのホームページの URL を設定し、ユーザーが変更できないようにします。 ホームページとは [ホーム] ボタンで開くページです。起動時に開くページは RestoreOnStartup ポリシーで指定します。 ホームページの種類として、ホームページで指定した URL に設定することも、新しいタブ ページに設定することもできます。新しいタブ ページを設定した場合、このポリシーは適用されません。 この設定を有効にすると、ユーザーは Google Chrome でのホームページの URL を変更できなくなりますが、新しいタブ ページを自分のホームページに選択することはできます。 このポリシーが未設定で、HomepageIsNewTabPage も未設定の場合、ユーザーは自分のホームページを選択できます。
サンプル値:
"http://chromium.org"
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HomepageIsNewTabPage

新しいタブ ページをホームページとして使用する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\HomepageIsNewTabPage
Mac/Linux 設定名:
HomepageIsNewTabPage
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome のデフォルトのホームページのタイプを設定し、ユーザーがホームページ設定を変更できないようにします。ホームページは、指定する URL または新しいタブ ページに設定できます。この設定を有効にすると、新しいタブ ページが常にホームページに使用され、ホームページの URL の場所が無視されます。この設定を無効にすると、URL を「chrome://newtab」に設定しない限り、ユーザーのホームページが新しいタブ ページになることはありません。この設定を有効または無効にすると、ユーザーは Google Chrome でホームページのタイプを変更できなくなります。このポリシーが未設定の場合、ユーザーは新しいタブ ページに独自のホーム ページを設定するかどうかを選択できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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リモート アクセス オプションを設定

Google Chrome のリモート アクセス オプションを設定します。 これらの機能は、Remote Access ウェブ アプリケーションがインストールされていない場合は無視されます。
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RemoteAccessClientFirewallTraversal (廃止予定)

リモート アクセス クライアントからのファイアウォール トラバーサルを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RemoteAccessClientFirewallTraversal
Mac/Linux 設定名:
RemoteAccessClientFirewallTraversal
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 14 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 14 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
このポリシーは現在サポートされていません。リモート クライアントに接続するときの STUN とリレー サーバーの使用を有効にします。この設定が有効になっている場合は、間にファイアウォールがあるかどうかにかかわらず、このコンピュータがリモート ホスト コンピュータを検出して接続することができます。この設定が無効であり、かつ発信 UDP 接続がファイアウォールによってフィルタリングされている場合は、このコンピュータから接続できるのはローカル ネットワーク内のホスト コンピュータのみとなります。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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RemoteAccessHostFirewallTraversal

リモート アクセス ホストからのファイアウォール トラバーサルを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RemoteAccessHostFirewallTraversal
Mac/Linux 設定名:
RemoteAccessHostFirewallTraversal
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 14 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
リモート クライアントがこのコンピュータへの接続を試行するときに STUN とリレー サーバーを使用できるようにします。この設定を有効にすると、ファイアウォールの有無にかかわらずリモート クライアントがこのコンピュータを検出して接続できます。この設定を無効にして発信 UDP 接続がファイアウォールによってフィルタリングされている場合は、ローカル ネットワーク内にあるクライアント コンピュータからこのコンピュータへの接続のみが許可されます。このポリシーが未設定の場合、設定は有効になります。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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RemoteAccessHostDomain

リモート アクセス ホストの必須のドメイン名を設定する
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RemoteAccessHostDomain
Mac/Linux 設定名:
RemoteAccessHostDomain
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 22 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
リモート アクセス ホストに対する制限となる必須のホスト ドメイン名を設定し、ユーザーが変更できないようにします。 この設定を有効にすると、指定したドメイン名で登録されたアカウントを使用する場合のみホストを共有できます。 この設定を無効にするか、未設定にする場合、任意のアカウントを使ってホストを共有できます。
サンプル値:
"my-awesome-domain.com"
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RemoteAccessHostRequireTwoFactor

リモート アクセス ホストの 2 段階認証プロセスを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RemoteAccessHostRequireTwoFactor
Mac/Linux 設定名:
RemoteAccessHostRequireTwoFactor
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 22 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
リモート アクセス ホストに、ユーザー指定の PIN の代わりに 2 段階認証プロセスを有効にします。 この設定を有効にすると、ユーザーはホストにアクセスする際に、有効な 2 段階認証プロセスの確認コードを指定する必要があります。 この設定を無効にするか、未設定にする場合、2 段階認証プロセスは無効で、デフォルトのユーザー定義 PIN の機能が使用されます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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RemoteAccessHostTalkGadgetPrefix

リモート アクセス ホストに TalkGadget プレフィックスを設定する
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RemoteAccessHostTalkGadgetPrefix
Mac/Linux 設定名:
RemoteAccessHostTalkGadgetPrefix
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 22 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
リモート アクセス ホストが使用する TalkGadget プレフィックスを設定し、ユーザーが変更できないようにします。 これを指定すると、ベースとなる TalkGadget 名の前にこのプレフィックスが付いて、TalkGadget のフルドメイン名となります。ベースとなる TalkGadget ドメイン名は「.talkgadget.google.com」です。 この設定を有効にすると、ホストは TalkGadget にアクセスする際に、デフォルトのドメイン名の代わりにそのカスタム ドメイン名を使用します。 この設定を無効にするか、未設定にする場合、デフォルトの TalkGadget ドメイン名(「chromoting-host.talkgadget.google.com」)がすべてのホストで使用されます。 リモート アクセス クライアントが、このポリシーの設定によって影響を受けることはありません。TalkGadget へのアクセスには常に「chromoting-client.talkgadget.google.com」を使用します。
サンプル値:
"chromoting-host"
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RemoteAccessHostRequireCurtain

リモート アクセス ホストのカーテンを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RemoteAccessHostRequireCurtain
Mac/Linux 設定名:
RemoteAccessHostRequireCurtain
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 23 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
接続中にリモート アクセス ホストのカーテンを有効にします。 この設定を有効にすると、リモート接続の間、ホストの物理的な入出力デバイスが無効になります。 この設定を無効にするか未設定にすると、ローカル ユーザーとリモート ユーザーのどちらも共有状態のホストにアクセスできます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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RemoteAccessHostAllowClientPairing

PIN 入力なしの認証を有効または無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RemoteAccessHostAllowClientPairing
Mac/Linux 設定名:
RemoteAccessHostAllowClientPairing
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
この設定が有効または設定されていない場合、ユーザーは接続時にクライアントとホストをペア設定するよう選択できます。そうすると、毎回 PIN を入力する手間が省けます。 この設定が無効な場合、この機能は利用できません。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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RemoteAccessHostAllowGnubbyAuth

gnubby 認証を許可する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RemoteAccessHostAllowGnubbyAuth
Mac/Linux 設定名:
RemoteAccessHostAllowGnubbyAuth
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 35 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
この設定が有効になっている場合、gnubby 認証リクエストはリモート ホスト接続でプロキシ送信されます。 この設定が無効になっているか設定されていない場合、gnubby 認証リクエストはプロキシ送信されません。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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リモート認証

TPM メカニズムを使用してリモート認証を設定します。
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AttestationEnabledForDevice

デバイスのリモート認証を有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 28 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
true の場合は、リモート認証がこのデバイスに対して許可され、証明書が自動的に生成されてデバイス管理サーバーにアップロードされます。 false に設定されている場合や未設定の場合は、証明書は生成されず、enterprise.platformKeysPrivate 拡張機能 API の呼び出しは失敗します。
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AttestationEnabledForUser

ユーザーのリモート認証を有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 28 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
true の場合、ユーザーは Chrome 搭載デバイスでハードウェアを使用し、Enterprise Platform Key API の chrome.enterprise.platformKeysPrivate.challengeUserKey() により、プライバシー CA に対して自分の ID をリモート認証できます。 false に設定されているか、または未設定の場合、API 呼び出しは失敗し、エラー コードが返されます。
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AttestationExtensionWhitelist

Remote Attestation API の使用が許可されている拡張機能
データ タイプ:
List of strings
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 28 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーでは、リモート認証に Enterprise Platform Key API の chrome.enterprise.platformKeysPrivate.challengeUserKey() の使用が許可された拡張機能が指定されます。この API を使用するには、このリストに拡張機能を追加する必要があります。 拡張機能がリストに追加されていないか、またはリストが設定されていない場合、API 呼び出しは失敗し、エラー コードが返されます。
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AttestationForContentProtectionEnabled

デバイスのコンテンツ保護に関するリモート認証の使用を有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 31 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
Chrome OS デバイスは、Chrome OS CA(デバイスが保護コンテンツを再生可能であることを証明)によって発行される証明書を取得するため、リモート認証(検証済みアクセス)を使用できます。これには、デバイスを特定するハードウェア署名情報を Chrome OS CA に送信する処理も含まれます。 この設定を false にすると、デバイスはコンテンツ保護に関してリモート認証を使用しないため、保護コンテンツを再生できなくなります。 この設定を true にするか、設定しないと、コンテンツ保護に関してリモート認証が使用されます。
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ローカルの管理対象ユーザーの設定

管理対象ユーザーの設定を行います。
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SupervisedUsersEnabled

監視対象ユーザーを有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ
説明:
true に設定されている場合は、監視対象ユーザーを作成して使用できます。 false に設定されている場合や未設定の場合は、監視対象ユーザーの作成とログインはできません。既存の監視対象ユーザーはすべて非表示になります。 注: デフォルトの動作は、個人向けのデバイスと企業向けのデバイスとで異なります。個人向けデバイスでは、監視対象ユーザーはデフォルトで有効になっていますが、企業向けデバイスではそうではありません。
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SupervisedUserCreationEnabled

監視対象ユーザーを作成できるようにする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\SupervisedUserCreationEnabled
Mac/Linux 設定名:
SupervisedUserCreationEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
false に設定されている場合、このユーザーは監視対象ユーザーを作成できません。既存の監視対象ユーザーは引き続き利用可能です。 true に設定されている場合や未設定の場合、このユーザーは監視対象ユーザーを作成し管理できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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拡張機能

拡張機能関連ポリシーを設定します。ブラックリストに登録されている拡張機能は、ホワイトリストに登録されていない限りインストールできません。ExtensionInstallForcelist に拡張機能を指定することで、Google Chrome が拡張機能を自動的にインストールするよう強制することもできます。ブラックリストは、強制された拡張機能のリストよりも優先されます。
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ExtensionInstallBlacklist

拡張機能インストールのブラックリストを設定する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallBlacklist
Mac/Linux 設定名:
ExtensionInstallBlacklist
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ユーザーがインストールできない拡張機能を指定できます。インストール済みの拡張機能がブラックリストに登録されると、削除されます。ブラックリストに値「*」を登録すると、すべての拡張機能が禁止されます(明示的にホワイトリストに登録されている拡張機能を除きます)。このポリシーが未設定の場合、ユーザーは Google Chrome にすべての拡張機能をインストールできます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallBlacklist\1 = "extension_id1" Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallBlacklist\2 = "extension_id2"
Linux:
["extension_id1", "extension_id2"]
Mac:
<array> <string>extension_id1</string> <string>extension_id2</string> </array>
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ExtensionInstallWhitelist

拡張機能インストールのホワイトリストを設定する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallWhitelist
Mac/Linux 設定名:
ExtensionInstallWhitelist
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ブラックリストの対象外となる拡張機能を指定できます。ブラックリストの値が「*」の場合、すべての拡張機能がブラックリストに登録されており、ユーザーはホワイトリストにリストされている拡張機能しかインストールできません。デフォルトでは、すべての拡張機能はホワイトリストに登録されていますが、ポリシーによってすべての拡張機能をブラックリストに登録している場合、ホワイトリストを使ってそのポリシーを上書きできます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallWhitelist\1 = "extension_id1" Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallWhitelist\2 = "extension_id2"
Linux:
["extension_id1", "extension_id2"]
Mac:
<array> <string>extension_id1</string> <string>extension_id2</string> </array>
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ExtensionInstallForcelist

強制的にインストールされる拡張機能のリストを設定する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallForcelist
Mac/Linux 設定名:
ExtensionInstallForcelist
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 9 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ユーザー操作なしでサイレント インストールされる拡張機能のリストを指定できます。 リストの各アイテムは、拡張機能 ID と更新 URL を含む文字列です。セミコロン(;)で区切られます。この 32 文字の文字列の拡張機能 ID は、デベロッパー モードに切り替えると chrome://extensions などで確認できます。http://code.google.com/chrome/extensions/autoupdate.html の説明にあるとおり、更新 URL でアップデート マニフェスト XML ドキュメントを指定する必要があります。このポリシーで設定された更新 URL は初回インストール時にのみ使用され、以降の拡張機能の更新時には、拡張機能のマニフェストで指定された更新 URL が使用されます。 アイテムごとに、Google Chrome では指定された更新 URL にある更新サービスから拡張機能 ID で指定された拡張機能を取得し、サイレント インストールします。 たとえば、lcncmkcnkcdbbanbjakcencbaoegdjlp;https://clients2.google.com/service/update2/crx では標準の Chrome ウェブストア更新 URL から Google SSL Web Search 拡張機能をインストールします。拡張機能のホスティングについて詳しくは、http://code.google.com/chrome/extensions/hosting.html をご覧ください。 ユーザーはこのポリシーで指定された拡張機能をアンインストールできません。拡張機能をこのリストから削除すると、Google Chrome によって自動的にアンインストールされます。また、このリストに指定されている拡張機能はインストール時にホワイトリストに自動登録されるため、ExtensionsInstallBlacklist による影響を受けません。 このポリシーが未設定の場合、ユーザーは Google Chrome で拡張機能をアンインストールできます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallForcelist\1 = "lcncmkcnkcdbbanbjakcencbaoegdjlp;https://clients2.google.com/service/update2/crx"
Linux:
["lcncmkcnkcdbbanbjakcencbaoegdjlp;https://clients2.google.com/service/update2/crx"]
Mac:
<array> <string>lcncmkcnkcdbbanbjakcencbaoegdjlp;https://clients2.google.com/service/update2/crx</string> </array>
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ExtensionInstallSources

拡張機能、アプリ、ユーザー スクリプトのインストール ソースを設定する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallSources
Mac/Linux 設定名:
ExtensionInstallSources
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 21 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 21 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
拡張機能、アプリ、テーマのインストールを許可する URL を指定できます。 Chrome 21 以降、拡張機能、アプリ、ユーザー スクリプトを Chrome ウェブストア以外からインストールすることがさらに難しくなりました。以前は *.crx ファイルへのリンクをユーザーがクリックすれば、Chrome では警告が表示された後にファイルをインストールするオプションが表示されました。Chrome 21 からは、このようなファイルをダウンロードして Chrome 設定ページにドラッグする必要があります。この設定では、特定の URL だけ以前の簡単なインストール手順が利用できます。 このリストの各アイテムは、拡張スタイルのマッチ パターン(http://code.google.com/chrome/extensions/match_patterns.html をご覧ください)です。ユーザーは、このリストのアイテムに一致する URL からアイテムを簡単にインストールできます。*.crx ファイルと、ダウンロードを開始するページ(リファラー)のどちらの場所も、このパターンで許可される必要があります。 ExtensionInstallBlacklist は、このポリシーよりも優先されます。つまり、このブラックリストにある拡張機能は、このリストに掲載されているサイトからのものであっても、インストールされません。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallSources\1 = "https://corp.mycompany.com/*"
Linux:
["https://corp.mycompany.com/*"]
Mac:
<array> <string>https://corp.mycompany.com/*</string> </array>
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ExtensionAllowedTypes

許可されるアプリ/拡張機能のタイプを設定する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionAllowedTypes
Mac/Linux 設定名:
ExtensionAllowedTypes
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 25 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 25 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
インストールを許可するアプリ/拡張機能のタイプを指定します。 この設定により、Google Chrome にインストールできる拡張機能/アプリのタイプがホワイトリストに登録されます。値は文字列のリストで、それぞれ「extension」、「theme」、「user_script」、「hosted_app」、「legacy_packaged_app」、「platform_app」のいずれかに該当します。これらのタイプについて詳しくは、Chrome 拡張機能のドキュメントをご覧ください。 このポリシーは、ExtensionInstallForcelist により強制インストールされる拡張機能やアプリにも影響します。 この設定が有効な場合、リストにないタイプの拡張機能/アプリはインストールされません。 未設定の場合、インストールできる拡張機能/アプリのタイプに関する制限は強制されません。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionAllowedTypes\1 = "hosted_app"
Linux:
["hosted_app"]
Mac:
<array> <string>hosted_app</string> </array>
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次のコンテンツ タイプの処理を Google Chrome Frame に対して許可する

Google Chrome Frame に対して次のコンテンツ タイプの処理を許可する
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ChromeFrameContentTypes

リストで指定したコンテンツ タイプの処理を Google Chrome Frame に対して許可する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ChromeFrameContentTypes
サポート対象:
  • Google Chrome Frame (Windows) バージョン 8 以降 バージョン 32 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ
説明:
Google Chrome Frame に対して、リストで指定したコンテンツ タイプの処理を許可します。このポリシーが未設定の場合、「ChromeFrameRendererSettings」ポリシーで指定されたデフォルトのレンダラがすべてのサイトで使用されます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\ChromeFrameContentTypes\1 = "text/xml" Software\Policies\Google\Chrome\ChromeFrameContentTypes\2 = "application/xml"
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起動ページ

起動時に読み込まれるページを設定できます。[起動時の操作] の [URL のリストを開く] を選択しない場合、[起動時に開く URL] リストのコンテンツは無視されます。
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RestoreOnStartup

起動時の操作
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RestoreOnStartup
Mac/Linux 設定名:
RestoreOnStartup
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
起動時の動作を指定することができます。 [新しいタブ ページを開く] を選択すると、Google Chrome の起動時に常に新しいタブ ページが開きます。 [最後のセッションを復元する] を選択すると、前回 Google Chrome を閉じたときに開いていた URL が再び開き、ブラウジング セッションが終了時の状態で復元されます。 このオプションを選択すると、一部のセッションに関する設定や終了時に処理を伴う設定(終了時に閲覧履歴データを消去する設定、Cookie を 1 回のセッションのみ有効にする設定など)が無効になります。 [URL のリストを開く] を選択すると、Google Chrome の起動時に [起動時に開く URL] のリストが開きます。 この設定を有効にすると、Google Chrome でこの設定項目の変更や上書きを行うことはできなくなります。 この設定を無効にすると、この設定項目は設定されていない状態と同じになり、Google Chrome で引き続き設定の変更が可能です。
  • 5 = 新しいタブ ページを開く
  • 1 = 最後のセッションを復元する
  • 4 = URL のリストを開く
サンプル値:
0x00000004 (Windows), 4 (Linux), 4 (Mac)
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RestoreOnStartupURLs

起動時に開く URL
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RestoreOnStartupURLs
Mac/Linux 設定名:
RestoreOnStartupURLs
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
起動操作として [URL のリストを開く] を選択すると、開かれる URL のリストを指定できます。URL が設定されていない場合は起動時に開かれる URL はありません。このポリシーは、「RestoreOnStartup」ポリシーが「RestoreOnStartupIsURLs」に設定されている場合にのみ機能します。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\RestoreOnStartupURLs\1 = "http://example.com" Software\Policies\Google\Chrome\RestoreOnStartupURLs\2 = "http://chromium.org"
Linux:
["http://example.com", "http://chromium.org"]
Mac:
<array> <string>http://example.com</string> <string>http://chromium.org</string> </array>
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電源管理

Google Chrome OS の電源管理を設定します。 これらのポリシーでは、アイドル状態が一定時間続いたときの Google Chrome OS の動作を設定できます。
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ScreenDimDelayAC (廃止予定)

画面が暗くなるまでの時間(AC 電源での実行時)
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
AC 電源での実行時に、ユーザー入力が行われなくなってから画面が暗くなるまでの時間を指定します。 このポリシーをゼロより大きい値に設定した場合、値は Google Chrome OS の画面が暗くなるまでのアイドル時間を表します。 このポリシーをゼロに設定した場合、アイドル状態になっても Google Chrome OS の画面は暗くなりません。 このポリシーを設定しないと、デフォルトの時間が使用されます。 ポリシーの値はミリ秒単位で指定してください。画面がオフになるまでの時間(設定している場合)やアイドル時間より長い値は指定できません。
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ScreenOffDelayAC (廃止予定)

画面がオフになるまでの時間(AC 電源での実行時)
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
AC 電源での実行時に、ユーザー入力が行われなくなってから画面がオフになるまでの時間を指定します。 このポリシーをゼロより大きい値に設定した場合、値は Google Chrome OS の画面がオフになるまでのアイドル時間を表します。 このポリシーをゼロに設定した場合、アイドル状態になっても Google Chrome OS の画面はオフになりません。 このポリシーを設定しないと、デフォルトの時間が使用されます。 ポリシーの値はミリ秒単位で指定してください。アイドル時間より長い値は指定できません。
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ScreenLockDelayAC (廃止予定)

画面がロックされるまでの時間(AC 電源での実行時)
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
AC 電源での実行時に、ユーザー入力が行われなくなってから画面がロックされるまでの時間を指定します。 このポリシーをゼロより大きい値に設定した場合、値は Google Chrome OS の画面がロックされるまでのアイドル時間を表します。 このポリシーをゼロに設定した場合、アイドル状態になっても Google Chrome OS の画面はロックされません。 このポリシーを設定しないと、デフォルトの時間が使用されます。 アイドル状態で画面をロックするには、停止状態での画面ロックを有効にして、アイドル時間経過後に Google Chrome OS が停止状態になるように設定する方法をおすすめします。このポリシーを使用するには必ず、画面のロックから停止状態になるまでの間隔をかなり長く設定するか、アイドル状態からは停止状態に移行しないように設定してください。 ポリシーの値はミリ秒単位で指定してください。アイドル時間より長い値は指定できません。
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IdleWarningDelayAC (廃止予定)

アイドル警告が表示されるまでの時間(AC 電源での実行時)
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 27 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
AC 電源での実行時に、ユーザー入力が行われなくなってから警告ダイアログが表示されるまでの時間を指定します。 このポリシーが設定されている場合、アイドル時の対応が行われることをユーザーに知らせる警告ダイアログが Google Chrome OS で表示されるまでのアイドル時間を指定します。 このポリシーが設定されていない場合、警告ダイアログは表示されません。 このポリシーの値はミリ秒単位で指定します。アイドルまでの時間より長い値は指定できません。
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IdleDelayAC (廃止予定)

アイドル状態になるまでの時間(AC 電源での実行時)
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
AC 電源での実行時に、ユーザー入力が行われなくなってからアイドル操作が行われるまでの時間を指定します。 このポリシーを設定した場合、Google Chrome OS でアイドル操作が行われるまでのアイドル時間を指定します。操作は個別に設定可能です。 このポリシーを設定しないと、デフォルトの時間が使用されます。 ポリシーの値はミリ秒単位で指定してください。
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ScreenDimDelayBattery (廃止予定)

画面が暗くなるまでの時間(バッテリー電源での実行時)
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
バッテリー電源での実行時に、ユーザー入力が行われなくなってから画面が暗くなるまでの時間を指定します。 このポリシーをゼロより大きい値に設定した場合、値は Google Chrome OS の画面が暗くなるまでのアイドル時間を表します。 このポリシーをゼロに設定した場合、アイドル状態になっても Google Chrome OS の画面は暗くなりません。 このポリシーを設定しないと、デフォルトの時間が使用されます。 ポリシーの値はミリ秒単位で指定してください。画面がオフになるまでの時間(設定している場合)やアイドル時間より長い値は指定できません。
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ScreenOffDelayBattery (廃止予定)

画面がオフになるまでの時間(バッテリー電源での実行時)
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
バッテリー電源での実行時に、ユーザー入力が行われなくなってから画面がオフになるまでの時間を指定します。 このポリシーをゼロより大きい値に設定した場合、値は Google Chrome OS の画面がオフになるまでのアイドル時間を表します。 このポリシーをゼロに設定した場合、アイドル状態になっても Google Chrome OS の画面はオフになりません。 このポリシーを設定しないと、デフォルトの時間が使用されます。 ポリシーの値はミリ秒単位で指定してください。アイドル時間より長い値は指定できません。
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ScreenLockDelayBattery (廃止予定)

画面がロックされるまでの時間(バッテリー電源での実行時)
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
バッテリー電源での実行時に、ユーザー入力が行われなくなってから画面がロックされるまでの時間を指定します。 このポリシーをゼロより大きい値に設定した場合、値は Google Chrome OS の画面がロックされるまでのアイドル時間を表します。 このポリシーをゼロに設定した場合、アイドル状態になっても Google Chrome OS の画面はロックされません。 このポリシーを設定しないと、デフォルトの時間が使用されます。 アイドル状態で画面をロックするには、停止状態での画面ロックを有効にして、アイドル時間経過後に Google Chrome OS が停止状態になるように設定する方法をおすすめします。このポリシーを使用するには必ず、画面のロックから停止状態になるまでの間隔をかなり長く設定するか、アイドル状態からは停止状態に移行しないように設定してください。 ポリシーの値はミリ秒単位で指定してください。アイドル時間より長い値は指定できません。
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IdleWarningDelayBattery (廃止予定)

アイドル警告が表示されるまでの時間(バッテリー電源での実行時)
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 27 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
バッテリー電源での実行時に、ユーザー入力が行われなくなってから警告ダイアログが表示されるまでの時間を指定します。 このポリシーを設定する場合、アイドル時の対応が行われることをユーザーに知らせる警告ダイアログが Google Chrome OS で表示されるまでのアイドル時間を指定します。 このポリシーが設定されていない場合、警告ダイアログは表示されません。 このポリシーの値はミリ秒単位で指定します。アイドルまでの時間より長い値は指定できません。
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IdleDelayBattery (廃止予定)

アイドル状態になるまでの時間(バッテリー電源での実行時)
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
バッテリー電源での実行時に、ユーザー入力が行われなくなってからアイドル操作が行われるまでの時間を指定します。 このポリシーを設定した場合、Google Chrome OS でアイドル操作が行われるまでのアイドル時間を指定します。操作は個別に設定可能です。 このポリシーを設定しないと、デフォルトの時間が使用されます。 ポリシーの値はミリ秒単位で指定してください。
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IdleAction (廃止予定)

アイドル時間に到達したときに行われる操作
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
アイドル時間に到達したときに行う操作を指定します。 このポリシーはサポート終了となり、今後削除される予定です。 このポリシーは、より具体的なポリシー IdleActionAC と IdleActionBattery の代替値を提供します。このポリシーを設定した場合は、より具体的なポリシーが設定されていない各ケースにおいて、このポリシーの値が使用されます。 このポリシーを設定しない場合、より具体的なポリシーの動作に影響はありません。
  • 0 = 停止する
  • 1 = ユーザーをログアウトする
  • 2 = 終了
  • 3 = 何もしない
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IdleActionAC (廃止予定)

AC 電源での実行時、アイドル時間に到達したときに行う操作
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
AC 電源での実行時、アイドル時間に到達したときに行う操作を指定します。 このポリシーを設定した場合、指定の時間アイドル状態が続いたときに Google Chrome OS が行う操作が決まります。アイドル時間は別途設定可能です。 このポリシーを設定しない場合は、デフォルトの操作(停止)が行われます。 操作が「停止」の場合は、停止の前に画面をロックするかどうか、Google Chrome OS を別途設定できます。
  • 0 = 停止する
  • 1 = ユーザーをログアウトする
  • 2 = 終了
  • 3 = 何もしない
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IdleActionBattery (廃止予定)

バッテリー電源での実行時、アイドル時間に到達したときに行う操作
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
バッテリー電源での実行時、アイドル時間に到達したときに行う操作を指定します。 このポリシーを設定した場合、指定の時間アイドル状態が続いたときに Google Chrome OS が行う操作が決まります。アイドル時間は別途設定可能です。 このポリシーを設定しない場合は、デフォルトの操作(停止)が行われます。 操作が「停止」の場合は、停止の前に画面をロックするかどうか、Google Chrome OS を別途設定できます。
  • 0 = 停止する
  • 1 = ユーザーをログアウトする
  • 2 = 終了
  • 3 = 何もしない
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LidCloseAction

ユーザーがデバイスの蓋を閉じた際に行われる操作
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
ユーザーがデバイスの蓋を閉じたときに行われる操作を指定します。 このポリシーを設定した場合、ユーザーがデバイスの蓋を閉じた際に Google Chrome OS で行われる操作を指定します。 このポリシーを設定しないと、デフォルトの操作(停止)が行われます。 操作を停止する場合は、停止する前に Google Chrome OS で画面をロックするかどうかを個別に設定できます。
  • 0 = 停止する
  • 1 = ユーザーをログアウトする
  • 2 = 終了
  • 3 = 何もしない
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PowerManagementUsesAudioActivity

音声操作を電源管理に関連付けるかどうかを指定する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
音声操作を電源管理に関連付けるかどうかを指定します。 このポリシーを true に設定した場合または未設定の場合、音声の再生時はアイドル状態と見なされないため、アイドル タイムアウトにならず、アイドル操作も行われません。ただし、音声操作に関係なく設定がタイムアウトになると、画面が暗くなったりロックされたりします。 このポリシーを false に設定した場合、音声操作時はアイドル状態と見なされます。
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PowerManagementUsesVideoActivity

動画操作を電源管理に関連付けるかどうかを指定する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
動画再生を電源管理に関連付けるかどうかを指定します。 このポリシーが true に設定されているか、このポリシーが設定されていない場合、動画が再生されている間はユーザーがアイドル状態であるとはみなされません。アイドルまでの時間、画面が暗くなるまでの時間、画面がオフになるまでの時間、画面がロックされるまでの時間が経過しても、対応する処理は行われません。 このポリシーが false に設定されている場合、動画を再生していても、ユーザーはアイドル状態であると判断されることがあります。
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PresentationIdleDelayScale (廃止予定)

プレゼンテーション モードでのアイドル時間に掛ける倍率(サポート終了)
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降 バージョン 28 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
このポリシーは Google Chrome OS バージョン 29 で廃止されました。PresentationScreenDimDelayScale ポリシーを代わりに使用してください。
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PresentationScreenDimDelayScale

プレゼンテーション モードで画面を暗くするまでの時間に掛ける倍率
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
画面を暗くするまでの時間に掛ける倍率を指定します。これは、デバイスがプレゼンテーション モードのときに使用されます。 このポリシーが設定されている場合は、デバイスがプレゼンテーション モードのときに、ポリシーで指定された倍率が画面を暗くするまでの時間に掛けられます。画面を暗くするまでの時間が変更されるときは、画面の電源オフまでの時間、画面ロックまでの時間、およびアイドル時間も調整されます。これは、画面を暗くするまでの時間との差を当初の設定どおりに維持するためです。 このポリシーが未設定の場合は、デフォルトの倍率が使用されます。 倍率は 100% 以上でなければなりません。プレゼンテーション モードでの画面を暗くするまでの時間を標準値よりも短くするように値を設定することはできません。
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AllowScreenWakeLocks

ウェイクアップ画面のロックを許可する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 28 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
ウェイクアップ画面のロックを許可するかどうかを指定します。ウェイクアップ画面のロックは、拡張機能から Power Management Extension API を使ってリクエストされることがあります。 このポリシーが true に設定されているか、または未設定の場合、電源管理でウェイクアップ画面のロックが有効となります。 このポリシーが false に設定されている場合、ウェイクアップ画面のロック リクエストは無視されます。
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UserActivityScreenDimDelayScale

画面が暗くなった後でユーザーが操作を行ったときに画面を暗くするまでの時間に掛ける倍率
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
画面を暗くするまでの時間に掛ける倍率を指定します。これは、画面が暗くなっているときや画面の電源がオフになった直後にユーザー操作が検出された場合に使用されます。 このポリシーを設定すると、画面が暗くなっているときや画面の電源がオフになった直後にユーザー操作が検出された場合に、このポリシーで指定された倍率が画面を暗くするまでの時間に掛けられます。画面を暗くするまでの時間が変更されるときは、画面の電源オフまでの時間、画面ロックまでの時間、およびアイドル時間も調整されます。これは、画面を暗くするまでの時間との差を当初の設定どおりに維持するためです。 このポリシーが設定されていない場合は、デフォルトの倍率が使用されます。 倍率は 100% 以上に設定する必要があります。
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WaitForInitialUserActivity

最初のユーザー操作を待機する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 32 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
電源管理の遅延とセッションの時間制限の開始は、セッションでユーザーが何らかの操作をしてからにするかどうかを指定します。 このポリシーが true に設定された場合、電源管理の遅延とセッションの時間制限の開始は、セッションでユーザーが何らかの操作をするまで行われません。 このポリシーが false または未設定の場合、電源管理の遅延とセッションの時間制限の開始は、セッション開始直後に行われます。
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PowerManagementIdleSettings

ユーザーがアイドル状態になったときの電源管理設定
データ タイプ:
Dictionary
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 35 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
Configure power management settings when the user becomes idle. This policy controls multiple settings for the power management strategy when the user becomes idle. There are four types of action: * The screen will be dimmed if the user remains idle for the time specified by |ScreenDim|. * The screen will be turned off if the user remains idle for the time specified by |ScreenOff|. * A warning dialog will be shown if the user remains idle for the time specified by |IdleWarning|, telling the user that the idle action is about to be taken. * The action specified by |IdleAction| will be taken if the user remains idle for the time specified by |Idle|. For each of above actions, the delay should be specified in milliseconds, and needs to be set to a value greater than zero to trigger the corresponding action. In case the delay is set to zero, Google Chrome OS will not take the corresponding action. For each of the above delays, when the length of time is unset, a default value will be used. Note that |ScreenDim| values will be clamped to be less than or equal to |ScreenOff|, |ScreenOff| and |IdleWarning| will be clamped to be less than or equal to |Idle|. |IdleAction| can be one of four possible actions: * |Suspend| * |Logout| * |Shutdown| * |DoNothing| When the |IdleAction| is unset, the default action is taken, which is suspend. There are also separate settings for AC power and battery.
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ScreenLockDelays

画面ロック遅延時間
データ タイプ:
Dictionary
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 35 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
AC 電源またはバッテリーでの実行時に、ユーザー入力が行われなくなってから画面がロックされるまでの時間を指定します。 この時間をゼロより大きい値に設定した場合、値は Google Chrome OS の画面がロックされるまでのアイドル時間を表します。 この時間をゼロに設定した場合、アイドル状態になっても Google Chrome OS の画面はロックされません。 この時間を設定しない場合は、デフォルトの時間が使用されます。 アイドル状態になったときに画面をロックする方法としては、停止時の画面ロックを有効にして、アイドル時間経過後に Google Chrome OS が停止状態になるように設定する方法をおすすめします。このポリシーは、停止状態になるのを待たずに画面をロックする場合、またはアイドル時の停止を希望しない場合にのみ使用してください。 ポリシーの値はミリ秒単位で指定してください。アイドル時間より長い値は指定できません。
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AllowFileSelectionDialogs

ファイル選択ダイアログの呼び出しを許可する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AllowFileSelectionDialogs
Mac/Linux 設定名:
AllowFileSelectionDialogs
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 12 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome に対してファイル選択ダイアログの表示を許可することで、コンピュータからローカル ファイルにアクセスできるようにします。この設定を有効にすると、ユーザーは通常どおりにファイル選択ダイアログを開くことができます。この設定を無効にすると、ファイル選択ダイアログを表示する操作(ブックマークのインポート、ファイルのアップロード、リンクの保存など)を実行した場合、メッセージが表示されて、ユーザーがファイル選択ダイアログで [キャンセル] をクリックした操作と同じになります。未設定の場合は、通常どおりファイル選択ダイアログが表示されます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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AllowOutdatedPlugins

古いプラグインの実行を許可する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AllowOutdatedPlugins
Mac/Linux 設定名:
AllowOutdatedPlugins
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 12 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 12 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome に対して古いプラグインの実行を許可します。この設定を有効にすると、古いプラグインが通常のプラグインとして使用されます。この設定を無効にすると、古いプラグインは使用されず、実行の許可を確認するメッセージも表示されません。この設定を行わない場合は、古いプラグインの実行の許可を確認するメッセージが表示されます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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AlternateErrorPagesEnabled

別のエラー ページを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AlternateErrorPagesEnabled
Mac/Linux 設定名:
AlternateErrorPagesEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome に組み込まれている別のエラー ページ(「ページが見つかりません」など)の使用を有効にし、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。この設定を有効にすると、別のエラー ページが使用されます。この設定を無効にすると、別のエラー ページは使用されません。この設定を有効または無効にすると、ユーザーは Google Chrome でこの設定の変更や上書きができなくなります。このポリシーが未設定の場合、有効になりますがユーザーはこの設定を変更できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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AlwaysAuthorizePlugins

承認が必要なプラグインを常に実行する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AlwaysAuthorizePlugins
Mac/Linux 設定名:
AlwaysAuthorizePlugins
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 13 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 13 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome に対して承認が必要なプラグインの実行を許可します。この設定を有効にすると、新しいプラグインが常に実行されます。この設定を無効にするかこの設定を行わない場合は、承認が必要なプラグインの実行の許可を求めるメッセージが表示されます。これらのプラグインはセキュリティを脅かす可能性がありますのでご注意ください。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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ApplicationLocaleValue

アプリケーションの言語/地域
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ApplicationLocaleValue
サポート対象:
  • Google Chrome (Windows) バージョン 8 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome のアプリケーションの言語/地域を設定し、ユーザーが言語/地域を変更できないようにします。この設定を有効にすると、Google Chrome では指定された言語/地域が使用されます。設定した言語/地域がサポートされない場合、「en-US」が使用されます。この設定を無効にするか設定しないと、Google Chrome ではユーザー指定の適切な言語/地域(設定されている場合)、システムの言語/地域、代替の言語/地域「en-US」のいずれかが使用されます。
サンプル値:
"en"
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AudioCaptureAllowed

音声キャプチャを許可または拒否する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AudioCaptureAllowed
Mac/Linux 設定名:
AudioCaptureAllowed
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 25 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 23 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
音声キャプチャを許可または拒否します。 有効にした場合や未設定(デフォルト)の場合は、音声キャプチャのアクセスを ユーザーに確認する画面が表示されます。ただし、AudioCaptureAllowedUrls リストで 指定されている URL は例外であり、ユーザー確認なしでアクセスが許可されます。 このポリシーが無効のときは、ユーザーに確認する画面は表示されず、音声キャプチャが できるのは AudioCaptureAllowedUrls で指定されている URL に限定されます。 このポリシーは、すべての種類の音声入力に影響します(内蔵マイクだけではありません)。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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AudioCaptureAllowedUrls

ユーザー確認なしで音声キャプチャ デバイスへのアクセスが許可される URL
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AudioCaptureAllowedUrls
Mac/Linux 設定名:
AudioCaptureAllowedUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 29 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このリスト内のパターンは、要求元 URL のセキュリティ オリジンと照合されます。 一致するものが見つかった場合は、ユーザーの確認なしで 音声キャプチャ デバイスへのアクセスが許可されます。 注: 現時点では、このポリシーはキオスク モードで稼働するときにのみサポートされます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\AudioCaptureAllowedUrls\1 = "http://www.example.com/" Software\Policies\Google\Chrome\AudioCaptureAllowedUrls\2 = "http://[*.]example.edu/"
Linux:
["http://www.example.com/", "http://[*.]example.edu/"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com/</string> <string>http://[*.]example.edu/</string> </array>
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AudioOutputAllowed

音声の再生を許可する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 23 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
音声の再生を許可します。 このポリシーを false に設定した場合、ユーザーがログインしている間、デバイスの音声出力は利用できなくなります。 このポリシーは、搭載スピーカーだけでなく、すべてのタイプの音声出力に適用されます。音声アクセシビリティ機能もこのポリシーの影響を受けます。スクリーン リーダーがユーザーに必要な場合は、このポリシーを有効にしないでください。 この設定を true または未設定にした場合、ユーザーはデバイスでサポートされているすべての音声出力を使用できます。
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AutoCleanUpStrategy

自動クリーンアップ時にディスクの空き容量を増やす設定を選択する
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 32 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome OS 搭載デバイス上の自動クリーンアップの動作を指定します。ディスクの空き容量が極めて少なくなると、自動クリーンアップが起動して一部の空き容量を回復させます。 このポリシーが「RemoveLRU」に設定されている場合は、十分な空き容量に達するまで、自動クリーンアップにより前回のログインから時間が経っているユーザーの順にデバイスから削除します。 このポリシーが「RemoveLRUIfDormant」に設定されている場合、十分な空き容量に達するまで、自動クリーンアップにより 3 か月以内にログインしていないユーザーの順にデバイスから削除します。 このポリシーが設定されていない場合、自動クリーンアップではデフォルトの設定が使用されます。現在の設定は「RemoveLRUIfDormant」です。
  • "remove-lru" = 十分な空き容量に達するまで、前回のログインから時間が経っているユーザーを順に削除する
  • "remove-lru-if-dormant" = 十分な空き容量に達するまで、3 か月以内にログインしていないユーザーを順に削除する
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AutoFillEnabled

自動入力を有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\AutoFillEnabled
Mac/Linux 設定名:
AutoFillEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome の自動入力機能を有効にし、ユーザーが以前に保存した情報(住所やクレジット カード情報など)を使用してウェブ フォームに自動入力できるようにします。この設定を無効にすると、ユーザーは自動入力を利用できません。この設定を有効にするか未設定の場合、ユーザーが自動入力を制御できます。この場合、ユーザーは自動入力プロフィールを設定して、必要に応じて自動入力のオン/オフを切り替えることができます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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BackgroundModeEnabled

Google Chrome を閉じた際にバックグラウンド アプリの処理を続行する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\BackgroundModeEnabled
Mac/Linux 設定名:
BackgroundModeEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Windows) バージョン 19 以降
  • Google Chrome (Linux) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome プロセスを OS ログイン時に起動し、ブラウザの最後のウィンドウが閉じられた後も処理を続行するかどうかを指定します。これにより、バックグラウンド アプリをアクティブな状態のままにすることができます。バックグラウンド プロセスは、システム トレイにアイコンが表示されるため、いつでもそのアイコンから閉じることができます。 このポリシーを true に設定した場合、バックグラウンド モードは有効になり、ユーザーがブラウザ設定で制御することはできません。 このポリシーを false に設定した場合、バックグラウンド モードは無効になり、ユーザーがブラウザ設定で制御することはできません。 このポリシーが未設定の場合、バックグラウンド モードは初期状態で無効になり、ユーザーはブラウザ設定で制御できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux)
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BlockThirdPartyCookies

サードパーティの Cookie をブロックする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\BlockThirdPartyCookies
Mac/Linux 設定名:
BlockThirdPartyCookies
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 10 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
サードパーティの Cookie をブロックします。この設定を有効にすると、ブラウザのアドレスバーに表示されているドメインからではないウェブページ要素による Cookie の設定を防止できます。この設定を無効にすると、ブラウザのアドレスバーに表示されているドメインからではないウェブページ要素による Cookie の設定が許可され、ユーザーがこの設定を変更できなくなります。このポリシーが未設定の場合、サードパーティの Cookie が有効になりますが、ユーザーはこの設定を変更できます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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BookmarkBarEnabled

ブックマーク バーを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\BookmarkBarEnabled
Mac/Linux 設定名:
BookmarkBarEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 12 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 12 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome でブックマーク バーを有効にします。この設定を有効にすると、Google Chrome にブックマーク バーが表示されます。この設定を無効にすると、ブックマーク バーは表示されません。この設定を有効または無効にすると、ユーザーは Google Chrome でこの設定の変更や上書きができなくなります。未設定の場合は、この機能を使用するかどうかをユーザーが指定できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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BuiltInDnsClientEnabled

組み込みの DNS クライアントを使用する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\BuiltInDnsClientEnabled
Mac/Linux 設定名:
BuiltInDnsClientEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 25 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
組み込みの DNS クライアントが Google Chrome で使用されるかどうかを指定します。 このポリシーが true に設定されている場合、組み込みの DNS クライアントが使用されます(使用可能な場合)。 このポリシーが false に設定されている場合、組み込みの DNS クライアントが使用されることはありません。 このポリシーが設定されていない場合、ユーザーは chrome://flags を編集するかコマンドライン フラグを指定することにより、組み込みの DNS クライアントが使用されるかどうかを変更できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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ChromeOsLockOnIdleSuspend

デバイスがアイドルまたは停止の状態になったときにロックを有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 9 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome OS 端末がアイドルまたは一時停止の状態になったときにロックを有効にします。 この設定を有効にすると、端末をスリープから復帰する際にパスワードの入力を求められます。 この設定を無効にすると、端末をスリープから復帰する際にパスワードの入力を求められません。 この設定を有効または無効にすると、ユーザーはこの設定の変更や上書きができなくなります。 このポリシーが未設定の場合、デバイスのロックを解除するときにパスワードの入力を求めるかどうかをユーザーが選択できます。
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ChromeOsMultiProfileUserBehavior

マルチプロフィール セッションでのユーザーの動作を制御する
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 31 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome OS デバイスでのマルチプロフィール セッションでのユーザーの行動を制御します。 このポリシーを MultiProfileUserBehaviorUnrestricted に設定すると、ユーザーはマルチプロフィール セッションでプライマリ ユーザーまたはセカンダリ ユーザーになることができます。 このポリシーを MultiProfileUserBehaviorMustBePrimary に設定すると、ユーザーはマルチプロフィール セッションでプライマリ ユーザーにのみなることができます。 このポリシーを MultiProfileUserBehaviorNotAllowed に設定すると、ユーザーはマルチプロフィール セッションに参加できません。 この設定を行うと、ユーザーは設定を変更または上書きできなくなります。 ユーザーがマルチプロフィール セッションにログインしている間に設定を変更すると、セッション中のすべてのユーザーが関連する設定に対してチェックされます。参加ユーザーのうち 1 人でもセッション参加が許可されなくなった場合、そのセッションは終了します。 このポリシーを設定しないと、デフォルト値の MultiProfileUserBehaviorUnrestricted が使用されます。
  • "unrestricted" = プライマリとセカンダリの両方を企業ユーザーに許可する(デフォルトの動作)
  • "primary-only" = プライマリ マルチプロフィール ユーザーのみを企業ユーザーに許可する
  • "not-allowed" = マルチプロフィール(プライマリまたはセカンダリ)への参加を企業ユーザーに許可しない
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ChromeOsReleaseChannel

リリース チャンネル
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
この端末を固定するリリース チャンネルを指定します。
  • "stable-channel" = 公開チャンネル
  • "beta-channel" = Beta チャンネル
  • "dev-channel" = Dev チャンネル(不安定な場合があります)
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ChromeOsReleaseChannelDelegated

リリース チャンネルをユーザーが設定できるかどうか
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
このポリシーを true に設定し、ChromeOsReleaseChannel ポリシーを指定していない場合、登録したドメインのユーザーに、デバイスのリリース チャンネルの変更を許可します。このポリシーを false に設定すると、デバイスは、最後に設定されたチャンネルに固定されます。 ユーザーが選択したチャンネルよりも ChromeOsReleaseChannel ポリシーが優先されます。ただし、ポリシーのチャンネルが、デバイスにインストールされたチャンネルよりも安定している場合、ポリシーのチャンネルのバージョン番号がデバイスにインストールされているチャンネルよりも大きくなったときのみチャンネルが切り替わります。
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ClearSiteDataOnExit (廃止予定)

ブラウザのシャットダウンでサイトのデータを消去する(サポート終了予定)
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ClearSiteDataOnExit
Mac/Linux 設定名:
ClearSiteDataOnExit
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降 バージョン 28 まで
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降 バージョン 28 まで
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーは Google Chrome バージョン 29 で廃止されました。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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CloudPrintProxyEnabled

Google Cloud Print プロキシを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\CloudPrintProxyEnabled
Mac/Linux 設定名:
CloudPrintProxyEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 17 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Cloud Print と、パソコンに接続している従来のプリンタとの間で、Google Chrome がプロキシとして動作できるようにします。 この設定が有効な場合または未設定の場合、ユーザーは Google アカウントでの認証によってクラウド プリント プロキシを有効にできます。 この設定が無効な場合、ユーザーはプロキシを有効にできず、パソコンはプリンタを Google Cloud Print と共有できません。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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CloudPrintSubmitEnabled

Google Cloud Print へのドキュメントの送信を有効にします。
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\CloudPrintSubmitEnabled
Mac/Linux 設定名:
CloudPrintSubmitEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 17 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome がドキュメントを Google Cloud Print に送信して印刷できるようにします。注: この設定は Google Chrome での Google Cloud Print のサポートのみに影響します。ユーザーがウェブサイトで印刷ジョブを送信できなくなるわけではありません。この設定が有効または未設定の場合、ユーザーは Google Chrome の印刷ダイアログから Google Cloud Print に印刷できます。この設定を無効にすると、ユーザーは Google Chrome の印刷ダイアログから Google Cloud Print に印刷できなくなります。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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DataCompressionProxyEnabled

データ圧縮プロキシ機能を有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome (Android) バージョン 31 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
データ圧縮プロキシを有効または無効にして、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。 この設定を有効または無効にすると、ユーザーはこの設定の変更や上書きができなくなります。 このポリシーを設定しない場合、データ圧縮プロキシ機能を使用するかどうかはユーザーが選択できるようになります。
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DefaultBrowserSettingEnabled

Chrome を既定のブラウザに設定する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DefaultBrowserSettingEnabled
Mac/Linux 設定名:
DefaultBrowserSettingEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome での既定のブラウザのチェックを設定し、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。この設定を有効にすると、Google Chrome が既定のブラウザであるかどうかを常に起動時にチェックし、必要に応じて自動登録します。この設定を無効にすると、Google Chrome が既定のブラウザであるかどうかをチェックせずに、このオプションを設定するユーザー コントロールを無効にします。この設定を設定しないと、Google Chrome が既定のブラウザであるかどうか、既定でない場合にユーザー通知を表示すべきかどうかをユーザーが管理できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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DeveloperToolsDisabled

デベロッパー ツールを無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DeveloperToolsDisabled
Mac/Linux 設定名:
DeveloperToolsDisabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 9 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
デベロッパー ツールと JavaScript コンソールを無効にします。この設定を有効にすると、デベロッパー ツールにアクセスできなくなり、ウェブサイト要素も検査できなくなります。デベロッパー ツールや JavaScript コンソールを開くためのキーボード ショートカット、メニューのエントリ、コンテキスト メニューのエントリは無効になります。このオプションが無効か未設定の場合、ユーザーはデベロッパー ツールと JavaScript コンソールを使用できるようになります。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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DeviceAllowNewUsers

新しいユーザー アカウントの作成を許可する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 12 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
Google Chrome OS で新しいユーザー アカウントの作成を許可するかどうかを指定します。このポリシーを false に設定すると、まだアカウントを持っていないユーザーはログインできなくなります。 このポリシーを true に設定した場合または未設定の場合、新しいユーザー アカウントを作成できます。ただし、DeviceUserWhitelist でそのユーザーがログインを許可されていない場合は作成できません。
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DeviceAllowRedeemChromeOsRegistrationOffers

Chrome OS の登録特典の利用をユーザーに許可する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
企業向けデバイスの IT 管理者はこのフラグを使用して、Chrome OS の登録特典の利用をユーザーに許可するかどうかを指定できます。 このポリシーを true に設定した場合または未設定の場合、ユーザーは Chrome OS の登録特典を利用できます。 このポリシーを false に設定した場合、ユーザーは特典を利用できません。
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DeviceAppPack

AppPack 拡張機能リスト
データ タイプ:
List of strings
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
このポリシーは小売りモードでのみアクティブになります。 小売りモードでデバイスにログインしたデモ ユーザーに対して自動的にインストールされる拡張機能のリストを指定します。これらの拡張機能はデバイスに保存され、インストール後はオフラインでもインストールされた状態になります。 リストの各エントリには辞書を指定し、[extension-id] フィールドに拡張機能 ID、[update-url] フィールドに更新 URL を指定する必要があります。
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DeviceAutoUpdateDisabled

自動更新を無効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
自動更新を無効にするには、true に設定します。 この設定が未設定または false の場合、Google Chrome OS 端末は更新を自動的にチェックします。
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DeviceAutoUpdateP2PEnabled

自動更新での p2p の有効化
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 31 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
p2p を OS 更新ペイロードに使用するかどうかを指定します。True に設定すると、デバイスは LAN 上で更新ペイロードを共有し、使用しようとするため、インターネット帯域幅の使用と混雑が削減される可能性があります。更新ペイロードが LAN 上で使用できない場合、デバイスは更新サーバーからのダウンロードにフォールバックします。False に設定するか、何も設定しない場合、p2p は使用されません。
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DeviceDataRoamingEnabled

データ ローミングを有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 12 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
データ ローミングを端末に対して有効にするかどうかを指定します。true に設定した場合、データ ローミングが許可されます。未設定または false に設定した場合、データ ローミングは利用できません。
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DeviceEphemeralUsersEnabled

ログアウト時にユーザー データを消去するかを指定する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
ログアウト後に Google Chrome OS がローカル アカウントのデータを保持するかどうかを指定します。true に設定した場合、Google Chrome OS は永続的アカウントを保持していないため、ユーザー セッションのすべてのデータがログアウト後に破棄されます。このポリシーを false に設定した場合または未設定の場合、端末は(暗号化された)ローカル ユーザー データを保持できます。
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DeviceGuestModeEnabled

ゲスト モードを有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 12 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
このポリシーを true に設定した場合または未設定の場合、Google Chrome OS ではゲスト ログインが有効になります。ゲスト ログインは匿名ユーザーのセッションで、パスワードが不要です。 このポリシーを false に設定した場合、Google Chrome OS ではゲスト セッションを開始できません。
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DeviceIdleLogoutTimeout

アイドル状態のユーザーがログアウトされるまでのタイムアウト
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
このポリシーは小売りモードでのみアクティブになります。 このポリシーの値を 0 以外に設定した場合、現在デモ モードでログインしているユーザーが操作しないまま、ここに指定した時間が経過すると、ユーザーは自動的にログアウトされます。 ポリシーの値は、ミリ秒単位で指定する必要があります。
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DeviceIdleLogoutWarningDuration

アイドル時のログアウト警告メッセージの表示期間
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
このポリシーは小売りモードでのみアクティブになります。 DeviceIdleLogoutTimeout が指定されている場合、このポリシーは、カウントダウン タイマー付き警告ボックスがユーザーに表示されてからログアウトが実行されるまでの時間を定義します。 ポリシーの値は、ミリ秒単位で指定する必要があります。
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DeviceLocalAccountAutoLoginBailoutEnabled

自動ログイン回避用のキーボード ショートカットを有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 28 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
自動ログイン回避用のキーボード ショートカットを有効にします。 このポリシーが未設定の場合、または True に設定され、デバイスのローカル アカウントがゼロ遅延の自動ログイン用に設定されている場合、Google Chrome OS では自動ログインを回避してログイン画面を表示するキーボード ショートカットの Ctrl+Alt+S を有効にします。 このポリシーが False に設定されている場合、ゼロ遅延の自動ログイン(設定されている場合)を回避することはできません。
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DeviceLocalAccountAutoLoginDelay

公開セッションの自動ログイン タイマー
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
公開セッションに自動ログインするまでの時間です。 |DeviceLocalAccountAutoLoginId| ポリシーが設定されていない場合、このポリシーは無効です。それ以外の場合は、以下のようになります: このポリシーを設定する場合、ユーザー操作が行われなくなってから |DeviceLocalAccountAutoLoginId| ポリシーで指定された公開セッションに自動ログインするまでの時間を指定します。 このポリシーが設定されていない場合、タイムアウトは 0 ミリ秒に設定されます。 このポリシーはミリ秒単位で指定します。
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DeviceLocalAccountAutoLoginId

自動ログインする公開セッション
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
一定時間経過後に自動ログインする公開セッションです。 このポリシーが設定されている場合、ログイン画面で一定時間ユーザー操作が行われないと、指定されたセッションに自動的にログインします。公開セッションは事前に設定しておく必要があります(|DeviceLocalAccounts| をご覧ください)。 このポリシーが設定されていない場合、自動ログインは行われません。
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DeviceLocalAccountPromptForNetworkWhenOffline

オフライン時のネットワーク設定メッセージの表示を有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 33 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
オフライン時のネットワーク設定メッセージの表示を有効にします。 このポリシーが未設定の場合、または True に設定されていて、デバイスのローカル アカウントが遅延なしの自動ログインを行うように設定されており、かつデバイスからインターネットにアクセスできない場合、Google Chrome OS ではネットワーク設定メッセージが表示されます。 このポリシーが False に設定されている場合、ネットワーク設定メッセージではなくエラー メッセージが表示されます。
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DeviceLocalAccounts

デバイスのローカル アカウント
データ タイプ:
List of strings
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 25 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
ログイン画面でデバイスのローカル アカウントのリストを表示するよう指定します。 リストの各エントリは識別子を示します。これらの識別子は、デバイスのローカル アカウントを区別するために内部で使用されます。
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DeviceLoginScreenPowerManagement

ログイン画面の電源管理
データ タイプ:
Dictionary
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
Google Chrome OS のログイン画面での電源管理方法を設定します。 このポリシーでは、ログイン画面が表示されている状態で一定時間ユーザー操作がなかったときの Google Chrome OS の動作方法を設定できます。このポリシーでは複数の設定を管理します。各設定の説明と値の範囲については、セッションの電源管理に関する該当のポリシーをご覧ください。このポリシーがセッションのポリシーと異なるのは次の 2 点です: * アイドル時またはディスプレイを閉じたときの操作で、「セッションの終了」は指定できません。 * AC 電源での実行時、アイドル時間に到達したときに行われるデフォルトの操作は、「システム終了」です。 設定を指定しない場合は、デフォルト値が使用されます。 このポリシーを設定しない場合は、すべての設定でデフォルトが使用されます。
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DeviceLoginScreenSaverId

小売りモードでのログイン画面に使用するスクリーンセーバー
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
このポリシーは小売りモードでのみアクティブになります。 ログイン画面のスクリーンセーバーとして使用する拡張機能の ID を指定します。拡張機能は、DeviceAppPack ポリシーを使用してこのドメインに設定されている AppPack のものである必要があります。
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DeviceLoginScreenSaverTimeout

小売りモードのログイン画面にスクリーンセーバーが表示されるまでの非アクティブな期間
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
このポリシーは小売りモードでのみアクティブになります。 スクリーンセーバーが小売りモードの端末のログイン画面に表示されるまでの期間を指定します。 ポリシーの値は、ミリ秒単位で指定する必要があります。
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DeviceMetricsReportingEnabled

統計情報のレポート送信を有効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 14 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
使用状況に関する統計情報を Google に送信するかどうかを指定します。true に設定した場合、Google Chrome OS の使用状況に関する統計情報を報告します。未設定または false に設定した場合は、統計情報のレポート送信は無効になります。
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DeviceOpenNetworkConfiguration

デバイス レベルのネットワーク設定
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 16 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
Google Chrome OS デバイスのすべてのユーザーにプッシュ型ネットワーク設定を適用できます。ネットワーク設定は、Open Network Configuration 形式(https://sites.google.com/a/chromium.org/dev/chromium-os/chromiumos-design-docs/open-network-configuration をご覧ください)で定義された JSON 形式の文字列です。
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DevicePolicyRefreshRate

端末ポリシーの更新間隔
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
デバイス管理サービスがデバイス ポリシー情報を照会される時間をミリ秒で指定します。 このポリシーを指定すると、デフォルト値の 3 時間よりも優先されます。このポリシーの有効値は 1,800,000(30 分)から 86,400,000(1 日)の範囲の値です。この範囲外の値を指定すると、その値に最も近い範囲内の値が指定されます。 このポリシーが未設定の場合、Google Chrome OS はデフォルト値の 3 時間を使用します。
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DeviceShowUserNamesOnSignin

ログイン画面でユーザー名を表示する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 12 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
このポリシーを true に設定した場合または未設定の場合、Google Chrome OS のログイン画面に既存ユーザーが表示されるため、いずれかを選択できます。このポリシーを false に設定した場合、Google Chrome OS ではログインにユーザー名/パスワードが求められます。
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DeviceStartUpFlags

Chrome 起動時にシステム全体のフラグを適用
データ タイプ:
List of strings
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 27 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ
説明:
Chrome の起動時に適用するフラグを指定します。指定したフラグは、Chrome の起動前、ログイン画面にも適用されます。
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DeviceStartUpUrls

デモでのログイン時に指定 URL を読み込む
データ タイプ:
List of strings
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
このポリシーは小売りモードでのみアクティブになります。 デモ セッションの開始時に読み込む URL 一式を指定します。このポリシーは、初期 URL を設定する他のメカニズムよりも優先されるため、特定のユーザーに関連付けられていないセッションにのみ適用できます。
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DeviceTargetVersionPrefix

自動更新の対象バージョンを指定
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
自動更新の対象バージョンを設定します。 Google Chrome OS による自動更新の対象となるバージョンのプレフィックスを指定します。指定したプレフィックスより前のバージョンが実行されているデバイスでは、指定したプレフィックスを持つ最新バージョンに更新されます。最新のバージョンが既に実行されているデバイスでは、ダウングレードなどは行われず、そのまま現行バージョンが使用されます。プレフィックスの形式は、次の例に示すように、コンポーネントに分かれており、そのコンポーネントごとに判断します: ""(または未設定): 利用可能な最新バージョンに更新 "1412.": 「1412」以降のマイナー バージョンまで更新(「1412.24.34」、「1412.60.2」など) "1412.2.": 「1412.2」以降のマイナー バージョンまで更新(「1412.2.34」、「1412.2.2」など) "1412.24.34": この指定バージョンにのみ更新
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DeviceUpdateAllowedConnectionTypes

更新で許可される接続タイプ
データ タイプ:
List of strings
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 21 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
The types of connections that are allowed to use for OS updates. OS updates potentially put heavy strain on the connection due to their size and may incur additional cost. Therefore, they are by default not enabled for connection types that are considered expensive, which include WiMax, Bluetooth and Cellular at the moment. The recognized connection type identifiers are "ethernet", "wifi", "wimax", "bluetooth" and "cellular".
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DeviceUpdateHttpDownloadsEnabled

HTTP 経由での自動更新ダウンロードを許可する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
Google Chrome OS での自動更新ペイロードは HTTPS ではなく HTTP でダウンロードされます。これにより、HTTP ダウンロードの透過 HTTP キャッシングが可能になります。 このポリシーを true に設定すると、Google Chrome OS は HTTP 経由で自動更新ペイロードをダウンロードしようとします。このポリシーを false に設定するか、設定しない場合は、自動更新ペイロードのダウンロードに HTTPS が使用されます。
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DeviceUpdateScatterFactor

自動更新の散乱係数
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 20 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
最初にアップデートがサーバーにプッシュされた時刻から、デバイスによるアップデートのダウンロードをランダムに遅延できる最大時間を秒数で指定します。デバイスは、この時間の一部を実際の経過時間として、残りの時間をアップデート チェックとして待機できます。どのような場合でも、係数にはある一定の時間の上限があるため、アップデートのダウンロードを永遠に待機してデバイスが停止し続けることはありません。
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DeviceUserWhitelist

ログイン ユーザーのホワイト リスト
データ タイプ:
List of strings
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 12 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
デバイスへのログインを許可するユーザーのリストを定義します。エントリの形式は user@domain です(例: madmax@managedchrome.com)。ドメイン上の任意のユーザーを許可するには、*@domain のエントリ形式を使用します。 このポリシーが未設定の場合、ログインできるユーザーに制限はありません。ただし、新規のユーザーを作成するには、DeviceAllowNewUsers ポリシーを適切に設定する必要があります。
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Disable3DAPIs

3D グラフィックス API のサポートを無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\Disable3DAPIs
Mac/Linux 設定名:
Disable3DAPIs
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 9 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
3D グラフィック API のサポートを無効にします。この設定を有効にすると、ウェブページがグラフィック処理ユニット(GPU)にアクセスできなくなります。具体的には、ウェブページは WebGL API にアクセスできなくなり、プラグインは Pepper 3D API を使用できなくなります。この設定を無効または未設定にすると、ウェブページは WebGL API を使用でき、プラグインは Pepper 3D API を使用できる可能性が高くなります。ブラウザのデフォルト設定では、これらの API を使用するために場合によってコマンド ライン引数を渡す必要があります。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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DisablePluginFinder

プラグイン ファインダーを無効にすべきかどうかを指定する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DisablePluginFinder
Mac/Linux 設定名:
DisablePluginFinder
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
この設定を有効にすると、Google Chrome で追加が必要なプラグインの自動検索およびインストールが無効になります。このオプションが無効または未設定の場合、プラグイン ファインダーがアクティブになります。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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DisablePrintPreview

印刷プレビューを無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DisablePrintPreview
Mac/Linux 設定名:
DisablePrintPreview
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 18 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: はい
説明:
印刷プレビューの代わりにシステムの印刷ダイアログを表示します。 この設定が有効な場合、ユーザーがページの印刷をリクエストしたときに Google Chrome は組み込みの印刷プレビューではなくシステムの印刷ダイアログを開きます。 このポリシーが設定されていない場合や false に設定されている場合、印刷コマンドを実行すると印刷プレビュー画面が表示されます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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DisableSSLRecordSplitting

SSL レコード分割を無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DisableSSLRecordSplitting
Mac/Linux 設定名:
DisableSSLRecordSplitting
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 18 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 18 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
SSL レコード分割を無効にするかどうかを指定します。レコード分割は、SSL 3.0 と TLS 1.0 の脆弱性を回避するための策ですが、一部の HTTPS サーバーやプロキシでは互換性の問題が発生することがあります。 このポリシーが未設定または無効になっている場合、CBC 暗号スイートを使用した SSL/TLS 接続でレコード分割が使用されます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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DisableSafeBrowsingProceedAnyway

セーフ ブラウジングの警告ページからの続行を無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DisableSafeBrowsingProceedAnyway
Mac/Linux 設定名:
DisableSafeBrowsingProceedAnyway
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 22 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 22 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
セーフ ブラウジング サービスでは、不正なサイトの可能性があると報告されているサイトにユーザーが移動しようとすると、警告ページを表示します。この設定を有効にすると、ユーザーはその警告ページから不正なサイトに進むことができなくなります。 この設定を無効にするか、未設定にした場合、警告が表示された後に報告されているサイトに進むかどうかをユーザーが選択できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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DisableScreenshots

スクリーンショットの使用を無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DisableScreenshots
Mac/Linux 設定名:
DisableScreenshots
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 22 以降
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 22 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
スクリーンショットの使用を無効にします。 このポリシーが有効の場合、キーボード ショートカットや、拡張機能 API を使ってスクリーンショットを撮ることはできません。 このポリシーが無効、または未設定の場合、スクリーンショットを撮ることができます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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DisableSpdy

SPDY プロトコルを無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DisableSpdy
Mac/Linux 設定名:
DisableSpdy
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome での SPDY プロトコルの使用を無効にします。 このポリシーが有効になっている場合、Google Chrome で SPDY プロトコルを使用できません。 このポリシーが無効になっている場合、SPDY プロトコルを使用できます。 このポリシーが未設定の場合、SPDY プロトコルを使用できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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DisabledPlugins

無効なプラグインのリストを指定する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DisabledPlugins
Mac/Linux 設定名:
DisabledPlugins
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome で無効にするプラグインのリストを指定し、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。 任意の文字列に一致するワイルドカード文字「*」と「?」を使用できます。「*」は任意の文字数の文字列に一致しますが、「?」は省略可能な 1 文字を示します。つまり、0 または 1 文字に一致します。エスケープ文字は「\」であり、実際の「*」、「?」、「\」文字に一致させるには、これらの文字の前に「\」を指定します。 この設定を有効にすると、指定したプラグインのリストは Google Chrome では使用されません。プラグインは「about:plugins」で無効であることが表示され、ユーザーが有効にすることはできません。 このポリシーは EnabledPlugins と DisabledPluginsExceptions で上書きすることができます。 このポリシーが未設定の場合、ユーザーはシステムにインストールされた任意のプラグインを使用できます。ただし、ハードコードされ互換性のない、古い、または危険なプラグインを除きます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\DisabledPlugins\1 = "Java" Software\Policies\Google\Chrome\DisabledPlugins\2 = "Shockwave Flash" Software\Policies\Google\Chrome\DisabledPlugins\3 = "Chrome PDF Viewer"
Linux:
["Java", "Shockwave Flash", "Chrome PDF Viewer"]
Mac:
<array> <string>Java</string> <string>Shockwave Flash</string> <string>Chrome PDF Viewer</string> </array>
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DisabledPluginsExceptions

ユーザーが有効または無効にできるプラグインのリストを指定する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DisabledPluginsExceptions
Mac/Linux 設定名:
DisabledPluginsExceptions
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ユーザーが Google Chrome で有効または無効にできるプラグインのリストを指定します。 「*」と「?」はワイルドカード文字で、照合の際に任意の文字数の文字列に相当するものとして使用できます。「*」は任意の数の文字、「?」は 1 文字以下(つまり 0 文字か 1 文字)の照合に使用します。エスケープ文字は「\」です。「*」、「?」、または「\」を実際の文字として使用したい場合は、その直前に「\」を挿入します。 この設定を有効にすると、指定したプラグインのリストを Google Chrome で使用できるようになります。ユーザーは、プラグインが DisabledPlugins 内のパターンに一致する場合でも、「about:plugins」でそのプラグインを有効または無効にできます。また、DisabledPlugins、DisabledPluginsExceptions、EnabledPlugins 内のパターンに一致しないプラグインについても有効または無効にできます。 このポリシーを使用することで、プラグインの厳格なブラックリストを作成できます。たとえば、「DisabledPlugins」リストにすべてのプラグインを無効にする「*」やすべての Java プラグインを無効にする「*Java*」などのワイルドカード エントリが含まれている場合でも、特定のバージョン(たとえば「IcedTea Java 2.3」)のみを有効にしたい場合はこのポリシーに指定することで有効にできます。 プラグイン名とプラグインのグループ名の両方を除外する必要がありますので注意してください。各プラグイン グループは、about:plugins 内の別々のセクションとして記述されています。1 つのセクションには 1 つ以上のプラグインが含まれています。たとえば、「Shockwave Flash」プラグインは「Adobe Flash Player」グループに含まれており、ブラックリストから除外するには両方の名前が例外リストのエントリと一致する必要があります。 このポリシーが未設定の場合、「DisabledPlugins」のパターンに一致するプラグインはすべて無効に固定され、ユーザーはこれらのプラグインを有効にできなくなります。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\DisabledPluginsExceptions\1 = "Java" Software\Policies\Google\Chrome\DisabledPluginsExceptions\2 = "Shockwave Flash" Software\Policies\Google\Chrome\DisabledPluginsExceptions\3 = "Chrome PDF Viewer"
Linux:
["Java", "Shockwave Flash", "Chrome PDF Viewer"]
Mac:
<array> <string>Java</string> <string>Shockwave Flash</string> <string>Chrome PDF Viewer</string> </array>
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DisabledSchemes (廃止予定)

URL プロトコル スキームを無効にする
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DisabledSchemes
Mac/Linux 設定名:
DisabledSchemes
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 12 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 12 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
このポリシーはサポート終了となっているため、代わりに URLBlacklist を使用してください。 リストで指定されたプロトコル スキームは Google Chrome では無効になります。 このリストにあるスキームを使用している URL は読み込まれず、その URL に移動することもできません。 このポリシーが未設定の場合やリストが空の場合は、すべてのスキームが Google Chrome でアクセス可能になります。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\DisabledSchemes\1 = "file" Software\Policies\Google\Chrome\DisabledSchemes\2 = "https"
Linux:
["file", "https"]
Mac:
<array> <string>file</string> <string>https</string> </array>
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DiskCacheDir

ディスクのキャッシュ ディレクトリの設定
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DiskCacheDir
Mac/Linux 設定名:
DiskCacheDir
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 13 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
キャッシュされたファイルをディスクに保存するために Google Chrome が使用するディレクトリを設定します。 このポリシーを設定すると、ユーザーが「--disk-cache-dir」フラグを指定しているかどうかに関係なく、Google Chrome では指定されたディレクトリが使用されます。 使用できる変数のリストについては、http://www.chromium.org/administrators/policy-list-3/user-data-directory-variables をご覧ください。 このポリシーが未設定の場合、デフォルトのキャッシュ ディレクトリが使用されます。ユーザーは「--disk-cache-dir」コマンドライン フラグを使ってこれを上書きできます。
サンプル値:
"${user_home}/Chrome_cache"
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DiskCacheSize

ディスク キャッシュ サイズをバイト単位で設定する
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DiskCacheSize
Mac/Linux 設定名:
DiskCacheSize
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 17 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome がディスク上にキャッシュ ファイルを保存するときのキャッシュ サイズを設定します。 このポリシーを設定した場合、ユーザーが「--disk-cache-size」フラグを指定したかどうかに関係なく、Google Chrome は指定のキャッシュ サイズを使用します。このポリシーで指定される値は、絶対的な上限値や下限値ではなく、キャッシュ システムに対する推奨値になります。数メガバイト小さいと判断された値は、適正な最小値に引き上げられて処理されます。 このポリシーの値が 0 の場合は、デフォルトのキャッシュ サイズが使用されます。ユーザーはこの値を変更できません。 このポリシーが未設定の場合は、デフォルトのサイズが使用されます。ユーザーは --disk-cache-size フラグを使用してこの値を上書きできます。
サンプル値:
0x06400000 (Windows), 104857600 (Linux), 104857600 (Mac)
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DnsPrefetchingEnabled

ネットワーク予測を有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DnsPrefetchingEnabled
Mac/Linux 設定名:
DnsPrefetchingEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome でネットワーク予測を有効にして、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。 これにより、DNS のプリフェッチだけでなく TCP と SSL の事前接続、ウェブページの事前レンダリングも制御されます。ポリシー名は DNS のプリフェッチを指していますが、これは慣例によるものです。 この設定を有効または無効にすると、ユーザーは Google Chrome でこの設定の変更や上書きができなくなります。 このポリシーが未設定の場合、DNS のプリフェッチなどの設定は有効になりますが、ユーザーはこの設定を変更できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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DownloadDirectory

ダウンロード ディレクトリを設定する
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\DownloadDirectory
Mac/Linux 設定名:
DownloadDirectory
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 35 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ファイルをダウンロードするために Google Chrome が使用するディレクトリを設定します。 このポリシーを設定すると、ユーザーがディレクトリを指定していたりダウンロード保存先の指定を毎回促すフラグを有効にしていたりしても、Google Chrome では指定されたディレクトリが使用されます。 使用できる変数のリストについては、http://www.chromium.org/administrators/policy-list-3/user-data-directory-variables をご覧ください。 このポリシーが未設定の場合、デフォルトのダウンロード ディレクトリが使用され、ユーザーはこの設定を変更できます。
サンプル値:
"/home/${user_name}/Downloads"
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EditBookmarksEnabled

ブックマークの編集を有効または無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\EditBookmarksEnabled
Mac/Linux 設定名:
EditBookmarksEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 12 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 12 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome でのブックマークの編集を有効または無効にします。この設定を有効にすると、ブックマークを追加、削除、変更できます。これはこのポリシーが未設定の場合のデフォルトの動作です。この設定を無効にすると、ブックマークを追加、削除、変更することはできません。現在のブックマークは引き続き利用できます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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EnableOnlineRevocationChecks

オンライン OCSP/CRL チェックを実行するかどうかを指定する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\EnableOnlineRevocationChecks
Mac/Linux 設定名:
EnableOnlineRevocationChecks
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 19 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 19 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
オンラインによる証明書取り消しの確認が Soft Fail の場合、効果的なセキュリティ上の利点がないという点を考慮し、Google Chrome バージョン 19 以降ではデフォルトで無効になっています。このポリシーを true に設定すると、前回の動作を復元し、オンライン OCSP/CRL チェックを実行します。 このポリシーが未設定または false に設定された場合、Chrome 19 以降ではオンラインによる証明書取り消しの確認は行われません。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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EnabledPlugins

有効なプラグインのリストを指定する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\EnabledPlugins
Mac/Linux 設定名:
EnabledPlugins
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome で有効にするプラグインのリストを指定し、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。任意の文字列に一致するワイルドカード文字「*」と「?」を使用できます。「*」は任意の数の文字に一致しますが、「?」は省略可能な 1 文字を示します。つまり、0 または 1 文字に一致します。エスケープ文字は「\」であり、実際の「*」、「?」、「\」文字に一致させるには、これらの文字の前に「\」を指定します。指定したプラグインのリストをインストールすると常に Google Chrome で使用されるようになります。プラグインは「about:plugins」で有効であることが表示され、ユーザーが無効にすることはできません。このポリシーは、DisabledPlugins と DisabledPluginsExceptions の両方を上書きします。このポリシーが未設定の場合、ユーザーはシステムにインストールされたプラグインを無効にできます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\EnabledPlugins\1 = "Java" Software\Policies\Google\Chrome\EnabledPlugins\2 = "Shockwave Flash" Software\Policies\Google\Chrome\EnabledPlugins\3 = "Chrome PDF Viewer"
Linux:
["Java", "Shockwave Flash", "Chrome PDF Viewer"]
Mac:
<array> <string>Java</string> <string>Shockwave Flash</string> <string>Chrome PDF Viewer</string> </array>
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EnterpriseWebStoreName (廃止予定)

エンタープライズ ウェブストア名(サポート終了)
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\EnterpriseWebStoreName
Mac/Linux 設定名:
EnterpriseWebStoreName
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 17 以降 バージョン 28 まで
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 17 以降 バージョン 28 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
この設定は Google Chrome バージョン 29 で廃止されました。組織でホストする拡張機能/アプリのコレクションを設定するには、CRX パッケージをホストするサイトを ExtensionInstallSources の中で指定し、パッケージへの直接ダウンロード リンクをウェブページに置くことをおすすめします。そのウェブページのランチャーは、ExtensionInstallForcelist ポリシーを使用して作成できます。
サンプル値:
"WidgCo Chrome Apps"
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EnterpriseWebStoreURL (廃止予定)

エンタープライズ ウェブストアの URL(サポート終了)
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\EnterpriseWebStoreURL
Mac/Linux 設定名:
EnterpriseWebStoreURL
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 17 以降 バージョン 28 まで
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 17 以降 バージョン 28 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
この設定は Google Chrome バージョン 29 で廃止されました。組織でホストする拡張機能/アプリのコレクションを設定するには、CRX パッケージをホストするサイトを ExtensionInstallSources の中で指定し、パッケージへの直接ダウンロード リンクをウェブページに置くことをおすすめします。そのウェブページのランチャーは、ExtensionInstallForcelist ポリシーを使用して作成できます。
サンプル値:
"http://company-intranet/chromeapps"
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ExternalStorageDisabled

外部ストレージのマウントを無効にする
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 22 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
外部ストレージのマウントを無効にします。 このポリシーを true に設定すると、ファイル ブラウザで外部ストレージを使用できなくなります。 このポリシーはどのタイプのストレージ メディアにも影響があります。USB フラッシュ ドライブ、外部ハード ドライブ、SD などのメモリ カード、光学ストレージなどです。内部ストレージには影響はないので、ダウンロード フォルダに保存されたファイルにはアクセスできます。Google ドライブもこのポリシーの影響は受けません。 この設定を無効にするか、未設定にする場合、ユーザーはそのデバイスでサポートされているどのタイプの外部ストレージも使用できます。
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ForceEphemeralProfiles

一時的なプロフィール
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ForceEphemeralProfiles
Mac/Linux 設定名:
ForceEphemeralProfiles
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 32 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーが有効に設定されている場合、プロフィールは一時モードに切り替わります。このポリシーが OS のポリシー(例: Windows の GPO)として指定されている場合、ポリシーはシステム上のすべてのプロフィールに適用されます。このポリシーがクラウドのポリシーとして設定されている場合、ポリシーは管理対象アカウントでログインしているプロフィールのみに適用されます。 このモードでは、プロフィール データはユーザー セッションの間だけディスク上に保持されます。ブラウザを閉じるとブラウザの履歴などの機能、拡張機能とそのデータ、Cookie やウェブ データベースなどのウェブ データは失われます。ただし、手動でデータをディスクにダウンロードする、ページを保存、印刷するなどのユーザー操作に支障はありません。 ユーザーが同期を有効にした場合、このデータはすべて、通常のプロフィールと同様にユーザーの同期プロフィールに保存されます。ポリシーで同期が明示的に無効になっていない場合は、シークレット モードも利用できます。 ポリシーが無効に設定されている、または設定されていない場合は、ログイン時に通常のポリシーが適用されます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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ForceSafeSearch

セーフサーチを強制する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ForceSafeSearch
Mac/Linux 設定名:
ForceSafeSearch
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 25 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 25 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: いいえ, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
セーフサーチをアクティブに設定して Google ウェブ検索のクエリを強制するとともに、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。 この設定を有効にすると、Google 検索のセーフサーチは常にアクティブになります。 この設定を無効にする場合や値を設定しない場合、Google 検索のセーフサーチは強制されません。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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FullscreenAllowed

全画面モードを許可する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\FullscreenAllowed
Mac/Linux 設定名:
FullscreenAllowed
サポート対象:
  • Google Chrome (Windows) バージョン 31 以降
  • Google Chrome (Linux) バージョン 31 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 31 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
全画面モードを許可します。 このポリシーは、すべての Google Chrome ユーザー インターフェースを非表示にし、ウェブ コンテンツだけを表示する全画面モードの使用を制御します。 このポリシーを true に設定するか、設定しない場合、適切な権限を持つユーザー、アプリ、拡張機能を全画面モードに移行できます。 このポリシーを false に設定すると、ユーザー、アプリ、拡張機能は全画面モードに移行できません。 Google Chrome OS を除くすべてのプラットフォームでは、全画面モードが無効になっているとキオスク モードを使用できません。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux)
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GCFUserDataDir

Google Chrome Frame のユーザー データ ディレクトリを設定する
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\GCFUserDataDir
サポート対象:
  • Google Chrome Frame (Windows) バージョン 12 以降 バージョン 32 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ
説明:
ユーザー データを保存するために Google Chrome Frame が使用するディレクトリを設定します。 このポリシーを設定すると、Google Chrome Frame では指定されたディレクトリが使用されます。 使用できる変数のリストについては、http://www.chromium.org/administrators/policy-list-3/user-data-directory-variables をご覧ください。 この設定が未設定の場合、デフォルトのプロフィール ディレクトリが使用されます。
サンプル値:
"${user_home}/Chrome Frame"
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HideWebStoreIcon

[新しいタブ] ページとアプリ ランチャーでウェブストアを非表示にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\HideWebStoreIcon
Mac/Linux 設定名:
HideWebStoreIcon
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
[新しいタブ] ページと Chrome OS のアプリ ランチャーで、Chrome ウェブストア アプリとフッターのリンクを非表示にします。 このポリシーが true に設定されている場合、アイコンは非表示になります。 このポリシーが false に設定されている場合、またはこのポリシーが設定されていない場合、アイコンは表示されます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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HideWebStorePromo (廃止予定)

アプリのプロモーションが新しいタブ ページに表示されないようにする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\HideWebStorePromo
Mac/Linux 設定名:
HideWebStorePromo
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 15 以降 バージョン 21 まで
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 15 以降 バージョン 21 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ
説明:
True に設定すると、Chrome ウェブストア アプリのプロモーションは新しいタブ ページに表示されません。このオプションが False または未設定の場合、Chrome ウェブストア アプリのプロモーションが新しいタブ ページに表示されます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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ImportBookmarks

初回実行時にデフォルトのブラウザからブックマークをインポートする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ImportBookmarks
Mac/Linux 設定名:
ImportBookmarks
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 15 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーを有効にすると、現在の既定のブラウザからブックマークがインポートされます。有効にすると、このポリシーはインポートのダイアログにも影響を与えます。無効にすると、ブックマークはインポートされません。未設定の場合はインポートするかどうかをユーザーに尋ねるか、自動的にインポートされます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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ImportHistory

初回実行時にデフォルトのブラウザから閲覧履歴をインポートする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ImportHistory
Mac/Linux 設定名:
ImportHistory
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 15 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーを有効にすると、現在の既定のブラウザからインポートされた閲覧履歴を適用します。その場合、このポリシーはインポート ダイアログにも影響します。無効にすると閲覧履歴はインポートされません。このポリシーが未設定の場合、インポートするかどうかをユーザーに尋ねるか、自動的にインポートされます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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ImportHomepage

初回実行時にデフォルトのブラウザからホームページをインポートする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ImportHomepage
Mac/Linux 設定名:
ImportHomepage
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 15 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーを有効にするとホームページが現在の既定のブラウザからインポートされます。無効にするとホームページはインポートされません。このポリシーが未設定の場合、インポートするかどうかをユーザーに尋ねるか、自動的にインポートされます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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ImportSavedPasswords

初回実行時にデフォルトのブラウザから保存したパスワードをインポートする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ImportSavedPasswords
Mac/Linux 設定名:
ImportSavedPasswords
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 15 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーを有効にすると、以前の既定のブラウザで保存されたパスワードがインポートされます。有効にすると、このポリシーはインポート ダイアログにも影響します。無効にすると、保存されたパスワードはインポートされません。このポリシーが未設定の場合、インポートするかどうかをユーザーに尋ねるか、自動的にインポートされます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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ImportSearchEngine

初回実行時にデフォルトのブラウザから検索エンジンをインポートする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ImportSearchEngine
Mac/Linux 設定名:
ImportSearchEngine
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 15 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーを有効にすると検索エンジンが現在の既定のブラウザからインポートされます。その場合、このポリシーはインポート ダイアログにも影響します。無効にすると、デフォルトの検索エンジンはインポートされません。このポリシーが未設定の場合、インポートするかどうかをユーザーに尋ねるか、自動的にインポートされます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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IncognitoEnabled (廃止予定)

シークレット モードを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\IncognitoEnabled
Mac/Linux 設定名:
IncognitoEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーは今後使用できなくなりますので、IncognitoModeAvailability をご使用ください。Google Chrome でシークレット モードを有効にします。この設定が有効または設定されていない場合、ユーザーはシークレット モードでウェブページを開くことができます。この設定を無効にすると、ユーザーはシークレット モードでウェブページを開くことができません。このポリシーが未設定の場合は有効になり、ユーザーはシークレット モードを使用できます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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IncognitoModeAvailability

シークレット モードが利用可能かどうかを設定する
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\IncognitoModeAvailability
Mac/Linux 設定名:
IncognitoModeAvailability
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 14 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 14 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ユーザーが Google Chrome でシークレット モードを使用してページを開くことができるかどうかを指定します。[有効] が選択されている、またはポリシーが未設定の場合、シークレット モードでページを開くことができます。[無効] が選択されている場合、シークレット モードでページを開くことはできません。[強制] が選択されている場合、シークレット モードでのみページを開くことができます。
  • 0 = シークレット モードを利用可能にする
  • 1 = シークレット モードを無効にする
  • 2 = シークレット モードを適用する
サンプル値:
0x00000001 (Windows), 1 (Linux), 1 (Mac)
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InstantEnabled (廃止予定)

インスタント検索を有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\InstantEnabled
Mac/Linux 設定名:
InstantEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 11 以降 バージョン 28 まで
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降 バージョン 28 まで
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome のインスタント検索機能を有効にします。ユーザーはこの設定を変更できなくなります。 この設定を有効にすると、Google Chrome のインスタント検索が有効になります。 この設定を無効にすると、Google Chrome のインスタント検索が無効になります。 管理者がこの設定を有効または無効にした場合は、ユーザーがこの設定を変更したり別の優先する設定を指定したりすることはできません。 この設定が未設定の場合は、この機能を使用するかどうかをユーザーが選択できます。 この設定は、Chrome 29 以降のバージョンでは削除されています。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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JavascriptEnabled (廃止予定)

Javascript を有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\JavascriptEnabled
Mac/Linux 設定名:
JavascriptEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このポリシーは今後使用できなくなりますので、DefaultJavaScriptSetting をご使用ください。 Google Chrome で無効になっている JavaScript に使用できます。 この設定が無効になっている場合は、ウェブページで JavaScript を使用できず、ユーザーはその設定を変更できません。 この設定が有効または未設定の場合、ウェブページで JavaScript を使用できますが、ユーザーはこの設定を変更できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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MaxConnectionsPerProxy

プロキシ サーバーへの最大同時接続数
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\MaxConnectionsPerProxy
Mac/Linux 設定名:
MaxConnectionsPerProxy
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 14 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
プロキシ サーバーへの最大同時接続数を指定します。 プロキシ サーバーによっては 1 クライアントに対して多数の同時接続を処理できない場合がありますが、このポリシーの値を小さく設定することによってこの問題を解決できます。 このポリシーの値は 7 以上 100 未満の間で設定する必要があります。デフォルト値は 32 です。 一部のウェブ アプリは、ハンギング GET との接続が多数必要です。そのため、32 より小さい値を設定した場合、このようなウェブ アプリを多く開きすぎると、ブラウザのネットワークが異常停止する場合があります。デフォルト値より小さい値を設定する場合は、ご自身の責任において行ってください。 このポリシーが未設定の場合、デフォルト値の 32 が使用されます。
サンプル値:
0x00000020 (Windows), 32 (Linux), 32 (Mac)
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MaxInvalidationFetchDelay

ポリシーの失効から取得までの最大時間
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\MaxInvalidationFetchDelay
Mac/Linux 設定名:
MaxInvalidationFetchDelay
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 30 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
デバイス管理サービスからポリシーの無効化を受け取ってから新しいポシリーを取得するまでの最大時間(ミリ秒単位)を指定します。 このポリシーを設定すると、デフォルト値の 5,000 ミリ秒は上書きされます。このポリシーの有効な値の範囲は 1,000(1 秒)~300,000(5 分)ミリ秒です。この範囲に収まらない値は上限値と下限値のどちらか近い方に設定されます。 このポリシーが設定されていない場合、Google Chrome はデフォルト値の 5,000 ミリ秒を使用します。
サンプル値:
0x00002710 (Windows), 10000 (Linux), 10000 (Mac)
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MediaCacheSize

メディア ディスク キャッシュ サイズをバイト単位で設定する
データ タイプ:
Integer (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\MediaCacheSize
Mac/Linux 設定名:
MediaCacheSize
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 17 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome がディスク上にキャッシュ ファイルを保存するときのキャッシュ サイズを設定します。 このポリシーを設定した場合、ユーザーが「--media-cache-size」フラグを指定したかどうかに関係なく、Google Chrome は指定のキャッシュ サイズを使用します。このポリシーで指定される値は、絶対的な上限値や下限値ではなく、キャッシュ システムに対する推奨値になります。数メガバイト小さいと判断された値は、適正な最小値に引き上げられて処理されます。 このポリシーの値が 0 の場合は、デフォルトのキャッシュ サイズが使用されます。ユーザーはこの値を変更できません。 このポリシーが未設定の場合は、デフォルトのサイズが使用されます。ユーザーは --media-cache-size フラグを使用してこの値を上書きできます。
サンプル値:
0x06400000 (Windows), 104857600 (Linux), 104857600 (Mac)
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MetricsReportingEnabled

使用状況とクラッシュ関連データのレポートを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\MetricsReportingEnabled
Mac/Linux 設定名:
MetricsReportingEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome の使用状況とクラッシュ関連のデータを匿名で Google に報告し、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。この設定を有効にすると、使用状況とクラッシュ関連のデータが匿名で Google に送信されます。この設定を無効にすると送信されません。この設定を有効または無効にすると、ユーザーは Google Chrome でこの設定の変更や上書きができなくなります。このポリシーが未設定の場合、ユーザーがインストール時または最初の実行時に選択した内容が適用されます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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OpenNetworkConfiguration

ユーザー レベルのネットワーク設定
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 16 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome OS 端末のユーザーごとにプッシュ型ネットワーク設定を適用できます。ネットワーク設定は、Open Network Configuration 形式(https://sites.google.com/a/chromium.org/dev/chromium-os/chromiumos-design-docs/open-network-configuration を参照)で定義された JSON 形式の文字列です。
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PinnedLauncherApps

ランチャーに表示する固定アプリのリスト
データ タイプ:
List of strings
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 20 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome OS によりランチャー バーに固定アプリとして表示されるアプリケーション ID のリストを設定します。 このポリシーを設定していると、アプリケーション セットが固定され、ユーザーは変更することができなくなります。 このポリシーを設定していないと、ランチャーの固定アプリのリストをユーザーが変更できます。
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PolicyRefreshRate

ユーザー ポリシーの更新間隔
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
デバイス管理サービスがユーザー ポリシー情報を照会される時間をミリ秒で指定します。 このポリシーを設定すると、デフォルト値である 3 時間よりも優先されます。このポリシーの有効値は 1,800,000(30 分)から 86,400,000(1 日)の範囲の値です。この範囲外の値を指定すると、その値に最も近い範囲内の値が指定されます。 このポリシーが未設定の場合、Google Chrome はデフォルト値の 3 時間を使用します。
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PrintingEnabled

印刷を有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\PrintingEnabled
Mac/Linux 設定名:
PrintingEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome での印刷を可能にするとともに、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。 この設定が有効な場合または未設定の場合、ユーザーは印刷できます。 この設定が無効な場合、ユーザーは Google Chrome から印刷できません。印刷はツール メニュー、拡張機能、JavaScript アプリケーションなどから無効にできます。無効にしても、印刷時に Google Chrome をバイパスするプラグインからは印刷できます。たとえば、特定の Flash アプリケーションではコンテキスト メニューに印刷オプションが用意されており、それに対してこのポリシーは適用されません。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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RebootAfterUpdate

更新後に自動再起動
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
Google Chrome OS のアップデート適用後に自動的に再起動するように設定します。 このポリシーを true に設定すると、Google Chrome OS のアップデートが適用されてアップデート プロセスを完了するために再起動が必要な場合に、自動再起動が行われます。再起動はすぐに行うようにスケジュール設定されますが、その時間にユーザーがデバイスを使用していた場合、自動再起動の実行は最大 24 時間延期されます。 このポリシーを false に設定すると、Google Chrome OS のアップデート適用後に自動再起動は行われません。ユーザーが次回デバイスを再起動したときにアップデート プロセスが完了します。 管理者がこのポリシーを設定した場合は、ユーザーがその設定を変更したり、別の優先する設定を指定したりすることはできません。 注: 現時点では、自動再起動が有効化されるのはログイン画面が表示されている間、またはキオスク アプリ セッションが進行中であるときに限られます。これは将来変更される予定であり、進行中のセッションの種類にかかわらず、ポリシーは常に適用されるようになります。
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ReportDeviceActivityTimes

デバイス操作時間を報告する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 18 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
デバイス操作時間を報告します。 この設定が有効になっている場合、登録されたデバイスからユーザーがデバイスで操作を行っていた時間が報告されます。この設定が未設定または無効になっている場合、デバイスの操作時間の記録や報告は行われません。
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ReportDeviceBootMode

デバイス起動モードを報告する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 18 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
デバイス起動時の Dev モード切り替えの状態を報告します。 このポリシーが未設定または無効になっている場合、Dev モード切り替えの状態は報告されません。
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ReportDeviceNetworkInterfaces

デバイスのネットワーク インターフェースを報告する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
ネットワーク インターフェース(とそのタイプ)とハードウェア アドレスのリストをサーバーに報告します。 このポリシーを設定しない場合、または false に設定した場合、インターフェースのリストは報告されません。
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ReportDeviceUsers

デバイス ユーザーを報告する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 32 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
最近ログインしたデバイス ユーザーのリストを報告します。 このポリシーが未設定または false の場合、ユーザーは報告されません。
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ReportDeviceVersionInfo

OS とファームウェアのバージョンを報告する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 18 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
登録されたデバイスの OS とファームウェアのバージョンを報告します。 この設定が有効になっている場合、登録されたデバイスから定期的に OS とファームウェアのバージョンが報告されます。この設定が未設定または無効になっている場合、バージョン情報は報告されません。
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RequireOnlineRevocationChecksForLocalAnchors

ローカルの信頼済みアンカーにオンラインの OCSP/CRL チェックが必要かどうかを示します
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RequireOnlineRevocationChecksForLocalAnchors
Mac/Linux 設定名:
RequireOnlineRevocationChecksForLocalAnchors
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (Linux) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (Windows) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
この設定が有効な場合、確認に成功しローカルのインストール済み CA 証明書で署名されたサーバー証明書に対し、Google Chrome は常に失効確認を行います。 Google Chrome が失効のステータス情報を取得できない場合、該当の証明書は失効したものとして扱われます(強制エラー)。 このポリシーが設定されていないか false に設定されている場合、Chrome は既存のオンライン失効確認設定を使用します。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux)
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RestrictSigninToPattern

Google Chrome へのログインが許可されるユーザーを制限する
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\RestrictSigninToPattern
Mac/Linux 設定名:
RestrictSigninToPattern
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 21 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
ユーザーに Google Chrome へのログインを許可するかどうかの判断に使用される正規表現を含みます。 ユーザーがこのパターンに一致しないユーザー名でログインしようとすると、適切なエラーが表示されます。 このポリシーは、設定しないか空白のままにすると、すべてのユーザーが Google Chrome にログインできます。
サンプル値:
"*@domain.com"
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SAMLOfflineSigninTimeLimit

SAML 経由で認証されたユーザーがオフラインでログインできる時間を制限する
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
SAML 経由で認証されたユーザーがオフラインでログインできる時間を制限します。 ログイン時、Chrome OS はサーバーに対して(オンライン)、またはキャッシュされたパスワードを使用して(オフライン)、認証を行うことができます。 このポリシーが値 -1 に設定されている場合、ユーザーは時間の制限なくオフライン認証を行うことができます。このポリシーが -1 以外の値に設定されている場合、その設定値は、ユーザーがオンライン認証を行ってからもう一度オンライン認証を行う必要が生じるまでの時間の長さを表します。 このポリシーが未設定の場合、Google Chrome OS は、ユーザーによる次回のオンライン認証までの期間としてデフォルトの 14 日間を使用します。 このポリシーは、SAML 経由で認証されるユーザーのみに影響します。 このポリシーの値は秒数で指定します。
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SafeBrowsingEnabled

セーフ ブラウジングを有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\SafeBrowsingEnabled
Mac/Linux 設定名:
SafeBrowsingEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome のセーフ ブラウジング機能を有効にします。ユーザーはこの設定を変更できなくなります。 管理者がこの設定を有効にした場合は、セーフ ブラウジングが常にアクティブになります。 管理者がこの設定を無効にした場合は、セーフ ブラウジングがアクティブになることはありません。 管理者がこの設定を有効または無効にした場合は、ユーザーが Google Chrome の [フィッシングや不正なソフトウェアからの保護を有効にする] 設定を変更することはできません。 このポリシーが未設定の場合は、この機能が有効になりますが、ユーザーが設定を変更できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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SavingBrowserHistoryDisabled

ブラウザの履歴の保存を無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\SavingBrowserHistoryDisabled
Mac/Linux 設定名:
SavingBrowserHistoryDisabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome のブラウザ履歴の保存を無効にし、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。この設定を有効にすると、閲覧履歴が保存されません。この設定を無効にするか設定しないと、閲覧履歴は保存されます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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SearchSuggestEnabled

検索キーワード候補を有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\SearchSuggestEnabled
Mac/Linux 設定名:
SearchSuggestEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome のアドレスバーで検索キーワード候補の表示を有効にし、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。 この設定を有効にすると、検索キーワード候補が表示されるようになります。 この設定を無効にすると、検索キーワード候補は表示されません。 この設定を有効または無効にすると、ユーザーは Google Chrome でこの設定の変更や上書きができなくなります。 このポリシーが未設定の場合は有効になりますが、ユーザーはこの設定を変更できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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SessionLengthLimit

セッションの時間を制限する
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 25 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
ユーザー セッションの最大時間を制限します。 このポリシーが設定されている場合、ユーザーが自動的にログアウトしてセッションが終了となるまでの時間が指定されます。システム トレイにはカウントダウン タイマーが表示され、ユーザーに残り時間が通知されます。 このポリシーが設定されていない場合、セッションの時間は無制限になります。 このポリシーを設定すると、ユーザーはこのポリシーを変更することも上書きすることもできません。 ポリシーの値はミリ秒で指定します。値の範囲は 30 秒~24 時間です。
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ShelfAutoHideBehavior

シェルフの自動非表示を指定する
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 25 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome OS のシェルフの自動非表示を指定します。 このポリシーが「AlwaysAutoHideShelf」に設定されている場合、シェルフは常に自動的に非表示になります。 このポリシーが「NeverAutoHideShelf」に設定されている場合、シェルフは自動的に非表示になりません。 このポリシーを設定すると、ユーザーはこのポリシーを変更することも上書きすることもできません。 このポリシーが設定されていない場合、ユーザーはシェルフを自動的に非表示にするかどうかを選択できます。
  • "Always" = 常にシェルフを自動的に非表示にする
  • "Never" = シェルフを自動的に非表示にしない
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ShowHomeButton

ツールバーにホーム ボタンを表示する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\ShowHomeButton
Mac/Linux 設定名:
ShowHomeButton
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome のツールバーにホーム ボタンを表示します。この設定を有効にすると、ホーム ボタンが常に表示されます。この設定を無効にすると、ホーム ボタンは表示されません。この設定を有効または無効にすると、ユーザーは Google Chrome でこの設定の変更や上書きができなくなります。このポリシーが未設定の場合、ホーム ボタンを表示するかどうかをユーザーが選択できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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ShowLogoutButtonInTray

システム トレイにログアウト ボタンを追加する
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 25 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
システム トレイにログアウト ボタンを追加します。 有効な場合、セッションがアクティブで画面がロックされていない間は、システム トレイに赤色の大きなログアウト ボタンが表示されます。 無効または指定されていない場合、システム トレイに赤色の大きなログアウト ボタンは表示されません。
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SigninAllowed

Chrome へのログインを許可する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\SigninAllowed
Mac/Linux 設定名:
SigninAllowed
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 27 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ユーザーに対し、Google Chrome へのログインを許可するとともに、この設定の変更を禁止します。 このポリシーを設定する場合、ユーザーに Google Chrome へのログインを許可するかどうかを設定できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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SpellCheckServiceEnabled

スペルチェック ウェブ サービスを有効または無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\SpellCheckServiceEnabled
Mac/Linux 設定名:
SpellCheckServiceEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 22 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 22 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome では、スペル ミスの解決に役立つ Google ウェブ サービスを使用できます。この設定を有効にすると、このサービスが常に使用されます。この設定を無効にすると、このサービスは使用できません。 スペルチェックはダウンロードされた辞書を使って行うこともできます。このポリシーでは、オンライン サービスの利用のみをコントロールします。 これが未設定の場合、スペルチェック サービスを使用するかどうかをユーザーが選択できます。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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SuppressChromeFrameTurndownPrompt

Google Chrome Frame のサポート終了メッセージを抑制する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\SuppressChromeFrameTurndownPrompt
サポート対象:
  • Google Chrome Frame (Windows) バージョン 29 以降 バージョン 32 まで
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ
説明:
サイトが Google Chrome Frame によってレンダリングされるときに表示されるサポート終了メッセージを抑制します。
サンプル値:
0x00000001 (Windows)
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SyncDisabled

Google とのデータの同期を無効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\SyncDisabled
Mac/Linux 設定名:
SyncDisabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 8 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome で、Google がホストする同期サービスを使用したデータの同期を 無効にして、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。この設定を有効にすると、ユーザーは Google Chrome でこの設定の変更や上書きができなくなります。このポリシーが未設定の場合、Google Sync を使用するかどうかをユーザーが選択できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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SystemTimezone

タイムゾーン
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 22 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
デバイスに使用するタイムゾーンを指定します。ユーザーは、現在のセッションに限り、既に指定されていたタイムゾーンを変更できます。ただし、ログアウトすると設定は指定のタイムゾーンに戻ります。指定した値が無効でもポリシーは有効で、代わりに「GMT」が使用されます。空の文字列を指定した場合、このポリシーは無視されます。 このポリシーが使用されない場合は、現在の有効なタイムゾーンが引き続き使用されます。ただし、ユーザーはタイムゾーンを変更でき、その変更内容は以降も適用されます。つまり、1 人のユーザーが行った変更内容は、ログイン画面と他のすべてのユーザーに反映されます。 新しいデバイスを起動すると、タイムゾーンは「US/Pacific」に設定されます。 値の形式は「IANA Time Zone Database」のタイムゾーン名に準拠します(http://ja.wikipedia.org/wiki/Tz_database をご覧ください)。特に、ほとんどのタイムゾーンは「continent/large_city」または「ocean/large_city」という形式で表すことができます。
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SystemUse24HourClock

デフォルトで 24 時間表示を使用
データ タイプ:
Boolean
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 30 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
デバイスで使用する時間表示形式を指定します。 このポリシーは、ログイン画面で使用する時間表示形式とユーザー セッションでデフォルトとして使用する時間表示形式を設定します。ユーザーはアカウントの時間表示形式を上書きできます。 このポリシーを true に設定すると、デバイスは 24 時間表示形式を使用します。このポリシーを false に設定すると、デバイスは 12 時間表示形式を使用します。 このポリシーを設定しないと、デバイスはデフォルトで 24 時間表示形式を使用します。
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TermsOfServiceURL

デバイスのローカル アカウントの利用規約を設定する
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 26 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
デバイスのローカル アカウントのセッションを開始する前にユーザーの同意が必要な利用規約を設定します。 このポリシーを設定した場合、デバイスのローカル アカウントのセッションが開始されると、Google Chrome OS は利用規約をダウンロードしてユーザーに表示します。ユーザーが利用規約に同意した場合のみ、セッションの開始が許可されます。 このポリシーを設定しないと、利用規約は表示されません。 ポリシーは、Google Chrome OS による利用規約のダウンロードが可能な URL に設定する必要があります。利用規約はテキスト形式で、MIME タイプのプレーン テキストとして配信してください。マークアップ形式は使用できません。
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TranslateEnabled

翻訳を有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\TranslateEnabled
Mac/Linux 設定名:
TranslateEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 12 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 12 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
推奨ポリシーの表示: はい, 動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
Google Chrome に統合された Google 翻訳サービスを有効にします。この設定を有効にすると、必要に応じてユーザーがページを翻訳できる統合ツールバー サービスが Google Chrome に表示されます。この設定を無効にすると、翻訳バーは表示されません。この設定を有効または無効にすると、ユーザーは Google Chrome でこの設定の変更や上書きができなくなります。未設定の場合は、この機能を使用するかどうかをユーザーが指定できます。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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URLBlacklist

URL のリストへのアクセスをブロックする
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\URLBlacklist
Mac/Linux 設定名:
URLBlacklist
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 15 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 15 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
リストに登録された URL へのアクセスをブロックします。 このポリシーにより、ユーザーはブラックリストに登録された URL からウェブページを読み込むことができなくなります。 URL は「scheme://host:port/path」の形式で指定します。 スキーム(省略可能)には、http、https、ftp のいずれかを指定できます。ブロックされるのは指定したスキームのみです。指定しない場合は、すべてのスキームがブロックされます。 ホストには、ホスト名または IP アドレスを指定できます。ホスト名のサブドメインもブロックされます。サブドメインがブロックされないようにするには、ホスト名の前に「.」を追加します。特別なホスト名「*」を指定すると、すべてのドメインがブロックされます。 ポート(省略可能)には、1~65535 の有効なポート番号を指定できます。指定しない場合は、すべてのポートがブロックされます。 パス(省略可能)を指定すると、該当のプレフィックスを含むパスのみがブロックされます。 例外は URL ホワイトリスト ポリシーで定義できます。これらのポリシーに登録できるエントリは 1000 件までです。それ以降のエントリは無視されます。 このポリシーが未設定の場合、ブラウザのブラックリストに登録される URL はありません。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\URLBlacklist\1 = "example.com" Software\Policies\Google\Chrome\URLBlacklist\2 = "https://ssl.server.com" Software\Policies\Google\Chrome\URLBlacklist\3 = "hosting.com/bad_path" Software\Policies\Google\Chrome\URLBlacklist\4 = "http://server:8080/path" Software\Policies\Google\Chrome\URLBlacklist\5 = ".exact.hostname.com" Software\Policies\Google\Chrome\URLBlacklist\6 = "*"
Linux:
["example.com", "https://ssl.server.com", "hosting.com/bad_path", "http://server:8080/path", ".exact.hostname.com", "*"]
Mac:
<array> <string>example.com</string> <string>https://ssl.server.com</string> <string>hosting.com/bad_path</string> <string>http://server:8080/path</string> <string>.exact.hostname.com</string> <string>*</string> </array>
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URLWhitelist

URL のリストへのアクセスを許可する
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\URLWhitelist
Mac/Linux 設定名:
URLWhitelist
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 15 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 15 以降
  • Google Chrome (Android) バージョン 30 以降
  • Google Chrome (iOS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
URL ブラックリストの例外として、リストに登録された URL へのアクセスを許可します。 このリストのエントリ形式については、URL ブラックリスト ポリシーの説明をご覧ください。 このポリシーを使用すると、アクセスを制限するブラックリストに対して例外を設定できます。たとえば、ブラックリストに「*」を指定するとすべてのリクエストがブロックされますが、このポリシーを使用すると、一部の URL に対してアクセスを許可できます。特定のスキーム、他のドメインのサブドメイン、ポート、任意のパスについて例外を設定できます。 URL がブロックされるか許可されるかは、最も詳細なフィルタによって決定されます。ホワイトリストはブラックリストよりも優先されます。 このポリシーに登録できるエントリは 1000 件までです。それ以降のエントリは無視されます。 このポリシーが未設定の場合、「URLBlacklist」ポリシーのブラックリストに対して例外は適用されません。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\URLWhitelist\1 = "example.com" Software\Policies\Google\Chrome\URLWhitelist\2 = "https://ssl.server.com" Software\Policies\Google\Chrome\URLWhitelist\3 = "hosting.com/bad_path" Software\Policies\Google\Chrome\URLWhitelist\4 = "http://server:8080/path" Software\Policies\Google\Chrome\URLWhitelist\5 = ".exact.hostname.com"
Linux:
["example.com", "https://ssl.server.com", "hosting.com/bad_path", "http://server:8080/path", ".exact.hostname.com"]
Mac:
<array> <string>example.com</string> <string>https://ssl.server.com</string> <string>hosting.com/bad_path</string> <string>http://server:8080/path</string> <string>.exact.hostname.com</string> </array>
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UptimeLimit

自動再起動を行ってデバイスの稼働時間を制限する
データ タイプ:
Integer
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい
説明:
自動再起動のスケジュールを設定することによって、デバイスの稼働時間を制限します。 このポリシーが設定されているときは、自動再起動後の稼働時間が限定されます。 このポリシーが設定されていないときは、デバイス稼働時間は無制限です。 管理者がこのポリシーを設定した場合は、ユーザーがその設定を変更したり、別のポリシーを指定したりすることはできません。 自動再起動は指定した時間に設定されますが、指定した時間にユーザーがデバイスを使用していた場合、自動再起動の実行は最大 24 時間延期されます。 注: 現時点では、自動再起動が有効化されるのはログイン画面が表示されている間、またはキオスク アプリ セッションが進行中であるときに限られます。これは将来変更される予定であり、進行中のセッションの種類にかかわらず、ポリシーは常に適用されるようになります。 ポリシーの値は秒単位で指定します。最小値は 3600(1 時間)です。
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UserAvatarImage

ユーザーのアバター画像
データ タイプ:
External data reference
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 34 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
ユーザーのアバター画像を設定します。 このポリシーでは、ログイン画面に表示するユーザーのアバター画像を設定できます。このポリシーの設定では、Google Chrome OS がアバター画像をダウンロードできる URL と、ダウンロードの整合性の確認に使用する暗号化ハッシュを指定します。画像のファイル形式は JPEG、サイズは 512 KB 以下である必要があります。また、URL には認証なしでアクセスできる必要があります。 アバター画像はダウンロードされてキャッシュされます。URL またはハッシュに変更があった場合は再ダウンロードされます。 このポリシーは、URL とハッシュを表す JSON 形式の文字列として指定します。次のスキーマに準拠する必要があります: { "type": "object", "properties": { "url": { "description": "アバター画像をダウンロードできる URL。", "type": "string" }, "hash": { "description": "アバター画像の SHA-256 ハッシュ。", "type": "string" } } } このポリシーが設定されている場合、Google Chrome OS はアバター画像をダウンロードして使用します。 このポリシーを設定すると、ユーザーによる変更や上書きはできません。 このポリシーが設定されていない場合、ユーザーはログイン画面に表示する自分のアバター画像を選択できます。
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UserDataDir

ユーザー データ ディレクトリを設定する
データ タイプ:
String (REG_SZ)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\UserDataDir
Mac/Linux 設定名:
UserDataDir
サポート対象:
  • Google Chrome (Windows) バージョン 11 以降
  • Google Chrome (Mac) バージョン 11 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
ユーザー データを保存するために Google Chrome が使用するディレクトリを設定します。 このポリシーを設定すると、ユーザーが「--user-data-dir」フラグを指定したかどうかに関係なく、Google Chrome では指定されたディレクトリが使用されます。 使用できる変数のリストについては、http://www.chromium.org/administrators/policy-list-3/user-data-directory-variables をご覧ください。 このポリシーが未設定の場合、デフォルトのプロフィール パスが使用されます。ユーザーは「--user-data-dir」コマンドライン フラグを使ってこれを上書きできます。
サンプル値:
"${users}/${user_name}/Chrome"
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UserDisplayName

デバイスのローカル アカウントの表示名を設定する
データ タイプ:
String
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 25 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: いいえ
説明:
対応するデバイスのローカル アカウントに対し、ログイン画面でアカウント名 Google Chrome OS を表示するかどうかを指定します。 このポリシーが設定されている場合、対応するデバイスのローカル アカウントに対し、ログイン画面では画像ベースのログイン選択ツール内で指定の文字列が使用されます。 このポリシーが設定されていない場合、Google Chrome OS はログイン画面での表示名としてデバイスのローカル アカウントのメール アカウント ID を使用します。 このポリシーは、通常のユーザー アカウントでは無視されます。
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VideoCaptureAllowed

動画キャプチャを許可または拒否する
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\VideoCaptureAllowed
Mac/Linux 設定名:
VideoCaptureAllowed
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 25 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 25 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
動画キャプチャを許可または拒否します。 有効にした場合や未設定(デフォルト)の場合は、動画キャプチャのアクセスを ユーザーに確認する画面が表示されます。ただし、VideoCaptureAllowedUrls リストで 指定されている URL は例外であり、ユーザー確認なしでアクセスが許可されます。 このポリシーが無効のときは、ユーザーに確認する画面は表示されず、動画キャプチャが できるのは VideoCaptureAllowedUrls で指定されている URL に限定されます。 このポリシーは、すべての種類の動画入力に影響します(内蔵カメラだけではありません)。
サンプル値:
0x00000000 (Windows), false (Linux), <false /> (Mac)
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VideoCaptureAllowedUrls

ユーザー確認なしで動画キャプチャ デバイスへのアクセスが許可される URL
データ タイプ:
List of strings
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\VideoCaptureAllowedUrls
Mac/Linux 設定名:
VideoCaptureAllowedUrls
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 29 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 29 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
このリスト内のパターンは、要求元 URL のセキュリティ オリジンと照合されます。 一致するものが見つかった場合は、ユーザーの確認なしで 音声キャプチャ デバイスへのアクセスが許可されます。 注: 現時点では、このポリシーはキオスク モードで稼働するときにのみサポートされます。
サンプル値:
Windows:
Software\Policies\Google\Chrome\VideoCaptureAllowedUrls\1 = "http://www.example.com/" Software\Policies\Google\Chrome\VideoCaptureAllowedUrls\2 = "http://[*.]example.edu/"
Linux:
["http://www.example.com/", "http://[*.]example.edu/"]
Mac:
<array> <string>http://www.example.com/</string> <string>http://[*.]example.edu/</string> </array>
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WPADQuickCheckEnabled

WPAD 最適化を有効にする
データ タイプ:
Boolean (REG_DWORD)
Windows レジストリの場所:
Software\Policies\Google\Chrome\WPADQuickCheckEnabled
Mac/Linux 設定名:
WPADQuickCheckEnabled
サポート対象:
  • Google Chrome (Linux, Mac, Windows) バージョン 35 以降
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 35 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: いいえ, プロフィール単位: いいえ
説明:
Google Chrome で WPAD 最適化を有効にし、ユーザーがこの設定を変更できないようにします。 この設定を有効にすると、DNS ベースの WPAD サーバーに対する Chrome の待機間隔が短くなります。 このポリシーが設定されていない場合、WPAD 最適化は有効になり、 ユーザーはこの設定を変更できません。
サンプル値:
0x00000001 (Windows), true (Linux), <true /> (Mac)
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WallpaperImage

壁紙の画像
データ タイプ:
External data reference
サポート対象:
  • Google Chrome OS (Google Chrome OS) バージョン 35 以降
サポートされる機能:
動的なポリシーの更新: はい, プロフィール単位: はい
説明:
壁紙の画像を設定します。 このポリシーにより、ユーザーのデスクトップとログイン画面の背景に表示される壁紙の画像を設定できます。このポリシーを設定するには、Google Chrome OS が壁紙の画像と暗号化ハッシュ(ダウンロードの整合性確認に使用します)をダウンロードできる URL を指定します。画像の形式は JPEG 形式、サイズは 16 MB 以下である必要があります。URL は認証なしでアクセス可能でなければなりません。 壁紙の画像はダウンロードされてキャッシュされます。URL またはハッシュが変わるたびに、画像は再度ダウンロードされます。 このポリシーは、URL とハッシュを表す JSON 形式の文字列として、次のスキーマに沿って指定します: { "type": "object", "properties": { "url": { "description": "壁紙の画像をダウンロードできる URL。", "type": "string" }, "hash": { "description": "壁紙の画像の SHA-256 ハッシュ。", "type": "string" } } } このポリシーが設定されている場合、Google Chrome OS は壁紙の画像をダウンロードして使用します。 このポリシーを設定した場合、ユーザーはこの設定を変更または上書きできません。 このポリシーが設定されていない場合、ユーザーはデスクトップとログイン画面の背景に表示される画像を選択できます。
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